六日のあやめ

「罠の戦争」第9話 感想

「罠の戦争」第9話
~政界激震復讐果たす大逆転劇~


タイトルバックモノクロ鷲津、挑んでるような、でも何か含みがあるようにも見えて..。
9話観た気持ち複雑過ぎるー。
剛くんが演じる人物がブラック化したときのビジュっていつもすこぶる良くて、それを観ることできるのはかなり嬉しいんだけど、今回の鷲津ってば嫌なことしすぎだよおぉ。

前回予告で流れた怖い横顔は鶴巻幹事長が倒れたニュースを見ているときだったとは。
犬飼大臣が倒れたときは凄く心配そうにしていて良かったのに、命には別状なしと伝えられていたとはいえ倒れてる映像見てあんな顔するなんて人としてどうよ?
コート着たままっていうのがまた怖い。
可南子さんショックで何も言えないよね。

娘がいじめ被害受けていた朱雀がマスコミにペラペラ話しているのはなんだかうさんくさいと思っていたらやっぱりだよ。
あんなパワハラおやじのために(というより朱雀の力になってる自分の立場を考えてかな?)熊谷記者が書いた記事を権力使って潰すなんてガッカリ。
熊谷記者が怒るのは当然。

政治資金規正法違反疑惑記事が出て、貝沼さんの一存でやったことにさせるって酷すぎる。
犬飼大臣時代にしていた記念品代の水増し計上を何故改善してなかったんだよおぉ。なんだか鷲津が無能に感じてしまう。

記事潰しや秘書への罪かぶせ、わざと鶴巻幹事長と同じことして何か目論んでいるとか?
もし今回の鷲津の言動には何か裏があって実は爽快感に変わる、とかだったら嬉しいんだけど..次回予告見るとさらに辛くなりそう。
あと2回、どうなるのか?早く観たいけど終わるのは寂しいから困る。

公式サイトの画像↓怖いおふたり

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビドラマ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事