睡蓮
2006-07-22 | 散歩
息が詰まってしまって眠れない日が続いていて、今朝はほとんど眠れないまま起きておさんぽに行きました。
出会ったのは白の美しい睡蓮の花。
近くまでは行くことができなくて、私のデジカメのズームではこれが精一杯。
最近はマクロで撮るのが楽しいのでちょっぴり残念です。
子どもの頃は、スイレンもハスも苦手でした。
特にハスの花びらは一枚一枚が大きくって分厚くって中の花托が恐かったのです。
好きになったのは、大学生の頃。
高校時代の友人がモネの睡蓮のポストカードを送ってくれました。近況のほかに「この絵はきくちゃんっぽいなぁと思って」というようなことが書いてあって、そのときから、スイレンやハスの花が私にとってちょっぴり特別なものとなったのでした。
目に優しい幾層もの緑色のおかげで頭の中がすっきりしてきたみたい。
寝不足なはずの目もぱちりと開いて遠くまで見えるような気がします。
TB
■睡蓮(蒼葉月さん「ゆるり、蒼葉月 -hazukiblue-」)
関連記事
■2000年の時を超えて~大賀ハス1~
■蓮を見に行こう~大賀ハス2~
■蓮の中の子どもたち~大賀ハス3~
■蓮茶を待つあいだ~大賀ハス4~
■かべがみになるですよ。~大賀ハス5~
出会ったのは白の美しい睡蓮の花。
近くまでは行くことができなくて、私のデジカメのズームではこれが精一杯。
最近はマクロで撮るのが楽しいのでちょっぴり残念です。
子どもの頃は、スイレンもハスも苦手でした。
特にハスの花びらは一枚一枚が大きくって分厚くって中の花托が恐かったのです。
好きになったのは、大学生の頃。
高校時代の友人がモネの睡蓮のポストカードを送ってくれました。近況のほかに「この絵はきくちゃんっぽいなぁと思って」というようなことが書いてあって、そのときから、スイレンやハスの花が私にとってちょっぴり特別なものとなったのでした。
目に優しい幾層もの緑色のおかげで頭の中がすっきりしてきたみたい。
寝不足なはずの目もぱちりと開いて遠くまで見えるような気がします。
TB
■睡蓮(蒼葉月さん「ゆるり、蒼葉月 -hazukiblue-」)
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昨年の蓮もとっても綺麗だったけど、なんとなく私の中では、こちらの画の方がきくさんらしく感じますですよ。
(私が蓮はの真ん中が苦手ってだけなのかもしんないですが...。)
せっせと睡蓮の記事の準備していたら、きくさんの睡蓮を発見しました!
きくさんと同じ日に、私は同じように睡蓮を見ていたのですね。
しかもきくさんも蓮の花托が怖かっただなんて・・・。
何だかとっても不思議な気分+嬉しい気分です。
きくさんの白が美しい睡蓮、見ていて安らぎます・・・。
わーい。写真を好きっておっしゃっていただけて、とってもとっても嬉しいです。
「ぽわわん」っていい表現だなぁ。ほんとそんな感じですね。
ハスよりスイレンのが、わたしらしいのでしょうかね。
私も真ん中の花托は(昔ほどではないのだけれど)今でもなんとなく苦手ですよ。なんか恐いのですよね。ふふ。
TBありがとうございます♪
おんなじ日におんなじ白いスイレンを見ていたんですね。
ほんと素敵な偶然。
私は近寄ることができなかったけれど、蒼葉月さんの記事でスイレンを目の前でキャッチできたような気持ちになりました。ありがとうです。
花托、やっぱり恐かったですよね。
あの恐さは、昔はお経がものすごく恐かったのとよく似ている気がします。…「耳なし芳一」が恐かったように。
家の近くでは見られないので
朝のお散歩で見られるのはうらやまし。
うぞうぞぞっと水面を埋め尽くした葉に混じって咲く睡蓮の、
清らかなたたずまいが清清しくて。好き。うふ。
TB送りましたですよ。
TBありがと。
底なし沼みたいな池からすくっと咲き誇っている睡蓮は、本当に清らかで美しいものですよね。
ふれてはいけない神々しさがあるのです。