朝がきたら。
花が開くのを待って。
舟を浮かべよう。
茶葉を花に包んで。
ゆっくり。ゆっくり。
待っていよう。
茶葉に遷るのは。
雄しべの葯の香り。
そう。薫り高い蓮茶ができるまで。
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■蓮を見に行こう~大賀ハス2~
■蓮の中の子どもたち~大賀ハス3~
■かべがみになるですよ。~大賀ハス5~
■ベトナムへの旅18~帰国後のお楽しみ:美味しい篇
花が開くのを待って。
舟を浮かべよう。
茶葉を花に包んで。
ゆっくり。ゆっくり。
待っていよう。
茶葉に遷るのは。
雄しべの葯の香り。
そう。薫り高い蓮茶ができるまで。
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思いがけず、大好きな蓮の花をみつけて、今朝は
なんだかいいことがありそうな予感がします。
アップの花の写真、花びらが開いてゆく様子が神秘的ですね。
蓮茶ってどんな味がするのでしょう。
未知です。
過去記事ですが、蓮つながりで
トラックバックをさせていただきました。
これからも楽しみにしております。
間違ってしまってごめんなさい。
たいへん失礼をいたしましあt。
わ~ん。素敵なTBありがとございます。
蓮茶は、杏仁のような甘い香りと、蓮の実のような香ばしさがあって、とっても上品で美味しいんですよ。
蓮の花は夜には閉じてしまうので、花の開いているうちに茶葉を包み込んで一晩花の中に寝かせ、翌朝花が開いたらお茶を楽しんだのが始まりだそうです。
とても風流で素敵で、今でもベトナムの蓮池では時折見られるそうですが、香りは長持ちしません。
一般に手に入るものは、雄しべの葯と茶葉を混ぜて発酵・乾燥させて作ったりします。
よかったらベトナムのおみやげ記事もご覧くださいませ↓
http://blog.goo.ne.jp/ki9ma/e/92d9eb71d00c987702ef77a0bfa1eaec
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね。
去年は午後から蓮を見に行って、
見事に撃沈したので今年は蓮の開花の音を
聞こうと朝早くから出かけたのですが、
蓮はもっと早起きだったみたいです(^^)
蓮の花ってお釈迦様が修行したっていうのが
わかるくらい不思議なお花ですね。
遊びに来てくださってありがとございます。
お名前はモヨコさんのところで拝見していましたです。
私が行ったのは午前10時頃だったと思うのですけれど、花も蕾もありました。
もう時期は遅くて最盛期のときほどはぽこぽこしていなかったのですけれど、でも一輪でもすごい存在感でした。
ほんと、この世のものであって、ないような不思議なお花ですよね。