こんにちは、トラカメです。
本日8日は平日お休みとなりました。
しかし、普段の疲れから、さっき(AM11時頃)まで寝てました。
さすがにこの歳で、毎月90時間以上の時間外勤務はきつい。
平日に比べ殆んど出社しない土日入れたら100時間超え・・・
家でやっている分入れたら・・・・いったい何時間になるんだろう・・
お給料でも増えれば、まだいいんですけどね。
(早く乗り越えないと、死んでしまいます・・・大げさですけど)
せっかくのお休みなのに風が強くて、
花粉症持ちの私は、バイクより家で過ごしたくなる、
そんな状況ですね。
(でも午後は出ちゃうかも)
ま、それは別にして。。
NSRの整備の件
先週土曜日、フォーク交換して、
予定外で、ハイスロ組み付けとエアフィルタ交換
そのために、タンクも外しました。
土曜の作業は「ハイスロ」のワイヤー巻きつけ部を加工して終了。
翌日、ハイスロ・フィルタを組み付け、後はタンクを付けるだけ・・・
でもいつもの癖で、欲張ってしまったんです。
ついでに、タンク右下淵部分の錆取りをしたんです。
せっかくタンク外したので、あくまでも「ついでに」と思い。。
ところが、
思った以上に錆が酷かったのです。
範囲で15x3mm程度、塗装がはげ、錆が浮いている・・・・
→チョッとペーペーで削って、適当な黒を塗る。
のツモリでしたが・・
ちょこっと錆落として、ガレージ内に余っていた塗料をはけ塗り・・
なんだか段差が気になる。
塗膜の割れを滑らかにしてから塗りなおそうかと
ためしに錆部脇にマイナスドライバーを当ててみると
錆の進行のせいで、ハラリ・ハラリと塗装が剥げて行き・・
途中の写真
しまいには
タンク右下の淵部分、表も裏面もほぼ全滅。
思いのほか重症?
こうなると、手で錆落としなんてやってられません。
電ドリの先に真鍮ブラシを付け、カリカリ削ります。
1時間もしないうちにピカピカになりました。
かなりの荒療治に「でこぼこ修正が必要かな?」なんて思っていたんですけど
以外にも綺麗な仕上がり。
先に近くのホームセンターで荒め(#180)の紙やすりを購入したんですけど
#180より綺麗な仕上がりでした。
(紙やすりを使いかけたのですが、面が悪くなり、すぐに電ドリで修正・・)
話が飛びますけど、
知らない間に、紙やすりも立派になりましたね。
一枚一枚ビニール梱包されておるなんて・・・
思わず記念写真!
耐水ペーパーで手仕上げして、下地は完了です。
本当ならサーフェーサー塗って下地作りしなければいけないんでしょうけど
奥まった所なので、あまり見た目にこだわらず、直塗りでいきます。
選んだ色はこれ!
メタリックでもないのに・・・
素人なりに、いろいろ迷ったのです。
タンクなので自動車用以外は使えないと思うし、
スプレー缶って値段も高いし、チョッとだけ塗るには勿体無い。
結局、最初にはけ塗りした色にしました。
これならストマジの
フレームにも使えそうだし。
(こっちも部分的に僅かに錆びているので修正予定)
マスキングして
塗装して
(写真なし)
今度こそ完成!
いやいや、こんなに順調には行かずに、
タンク付けるのに苦労しました。
恥ずかしくて、2時間掛かったなんて言えない・・
しかも、仮置きするとき手が滑り、
台とタンクが思いっきり接触して上面に傷を増やしちゃったし
ホース組付けでガタガタしていたら、
シートカウル(部品名は?)傷つけちゃったし
コック付け根が緩んで、ガレージ内にガソリン撒き散らすし、
・・・・散々・・・
ま、早めにさびの処理が出来たって事で「良し」にします。
しかし、何で右側が錆びていたのか?
左はなんとも無かっただけに、不思議。
この車両、引き上げた直後は、長期保管(カバー掛けて放置)だったので
いろいろな場所に錆があったのですが、皆左の方が被害が大きかった。
そんな経験から、右なら被害は少ないと、勝手に思っていただけですけど。
では、また。
今度はフロントフォークの漏れ具合を書き込む予定です。
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~
本日8日は平日お休みとなりました。
しかし、普段の疲れから、さっき(AM11時頃)まで寝てました。
さすがにこの歳で、毎月90時間以上の時間外勤務はきつい。
平日に比べ殆んど出社しない土日入れたら100時間超え・・・
家でやっている分入れたら・・・・いったい何時間になるんだろう・・
お給料でも増えれば、まだいいんですけどね。
(早く乗り越えないと、死んでしまいます・・・大げさですけど)
せっかくのお休みなのに風が強くて、
花粉症持ちの私は、バイクより家で過ごしたくなる、
そんな状況ですね。
(でも午後は出ちゃうかも)
ま、それは別にして。。
NSRの整備の件
先週土曜日、フォーク交換して、
予定外で、ハイスロ組み付けとエアフィルタ交換
そのために、タンクも外しました。
土曜の作業は「ハイスロ」のワイヤー巻きつけ部を加工して終了。
翌日、ハイスロ・フィルタを組み付け、後はタンクを付けるだけ・・・
でもいつもの癖で、欲張ってしまったんです。
ついでに、タンク右下淵部分の錆取りをしたんです。
せっかくタンク外したので、あくまでも「ついでに」と思い。。
ところが、
思った以上に錆が酷かったのです。
範囲で15x3mm程度、塗装がはげ、錆が浮いている・・・・
→チョッとペーペーで削って、適当な黒を塗る。
のツモリでしたが・・
ちょこっと錆落として、ガレージ内に余っていた塗料をはけ塗り・・
なんだか段差が気になる。
塗膜の割れを滑らかにしてから塗りなおそうかと
ためしに錆部脇にマイナスドライバーを当ててみると
錆の進行のせいで、ハラリ・ハラリと塗装が剥げて行き・・
途中の写真
しまいには
タンク右下の淵部分、表も裏面もほぼ全滅。
思いのほか重症?
こうなると、手で錆落としなんてやってられません。
電ドリの先に真鍮ブラシを付け、カリカリ削ります。
1時間もしないうちにピカピカになりました。
かなりの荒療治に「でこぼこ修正が必要かな?」なんて思っていたんですけど
以外にも綺麗な仕上がり。
先に近くのホームセンターで荒め(#180)の紙やすりを購入したんですけど
#180より綺麗な仕上がりでした。
(紙やすりを使いかけたのですが、面が悪くなり、すぐに電ドリで修正・・)
話が飛びますけど、
知らない間に、紙やすりも立派になりましたね。
一枚一枚ビニール梱包されておるなんて・・・
思わず記念写真!
耐水ペーパーで手仕上げして、下地は完了です。
本当ならサーフェーサー塗って下地作りしなければいけないんでしょうけど
奥まった所なので、あまり見た目にこだわらず、直塗りでいきます。
選んだ色はこれ!
メタリックでもないのに・・・
素人なりに、いろいろ迷ったのです。
タンクなので自動車用以外は使えないと思うし、
スプレー缶って値段も高いし、チョッとだけ塗るには勿体無い。
結局、最初にはけ塗りした色にしました。
これならストマジの
フレームにも使えそうだし。
(こっちも部分的に僅かに錆びているので修正予定)
マスキングして
塗装して
(写真なし)
今度こそ完成!
いやいや、こんなに順調には行かずに、
タンク付けるのに苦労しました。
恥ずかしくて、2時間掛かったなんて言えない・・
しかも、仮置きするとき手が滑り、
台とタンクが思いっきり接触して上面に傷を増やしちゃったし
ホース組付けでガタガタしていたら、
シートカウル(部品名は?)傷つけちゃったし
コック付け根が緩んで、ガレージ内にガソリン撒き散らすし、
・・・・散々・・・
ま、早めにさびの処理が出来たって事で「良し」にします。
しかし、何で右側が錆びていたのか?
左はなんとも無かっただけに、不思議。
この車両、引き上げた直後は、長期保管(カバー掛けて放置)だったので
いろいろな場所に錆があったのですが、皆左の方が被害が大きかった。
そんな経験から、右なら被害は少ないと、勝手に思っていただけですけど。
では、また。
今度はフロントフォークの漏れ具合を書き込む予定です。
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~