トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

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CAGIVA-MITO-7速車!原付34馬力復活の軌跡(奇跡?)その13 ポジション改善継続中!

2016-09-05 22:43:57 | MITO復活ストーリー
トラカメです、毎度~~

CAGIVA-MITOポジション改善継続中です。

クラッチとブレーキのレバー周りを、アッパーブラケットに当てず、
さらにカウルステーにも当てない、そんな塩梅を探しておりましたが…

なかなか上手くいきません。

PLANETのクラッチワイヤーでも長すぎて取り回しに苦労し、
そして何より、操作性がMITOノーマルの方が良く、mito用を諦めきれません。

ブレーキのラジポンも容量が大きく、1サイズ小さなものを準備しなければいけません。
MITOノーマルでも必要にして十分な性能は有るようです。

MITOノーマルのこれらを活かす手段は残されています。

それは、アッパーブラケットに一体化された、
ノーマルハンドルバーのホルダ部分を削除することです。

単純に、もう元には戻らなくなりますが、
「元に戻して乗ることは無い」となれば、この手段を選択しない手は無い。

・・・
と信じ。


カットすることにしました!



決まってしまえば、考え直さないうちに、すっぱりと行きます。

何故なら、カットには時間が掛かる事が予想されるためです。
考えてるうちにどんどんと時間が無くなります。
(早く乗りたいし)

以前、ストマジ2号機のフェンダー取付やハンドル取り付けに、
ガンマ250/125のアッパーブラケットを使用し、加工しておりますが、
アルミのくせに硬いのなんの。
まだ涼しい時期だったのに、汗だくでカットして、削って、
フライスの刃をデンドリにくっ付けて、無理やり加工して…

フェンダーのブラケットだけで1か月以上加工に費やしています。
ストマジ2号機関係では随分アルミ部品を加工して、
どれだけ大変なのか、分かっているつもりです。


今回のカットする部位を見て、
「整形して組むまでに短くても2日かかるな~」

今日はあと3時間くらい作業できるから、今日は何とかカットだけ済ませて
次回は整形して…



って思いながら作業を開始したら

10分でカットできちゃいました。

 


アルミにもいろいろあるんですね、
スッカスカな感じで、鉄鋸でぐいぐい、あっさり、カットできました。


「あと3時間くらいしかない」、が「まだ3時間ある」ので
慌ててMITOを引っ張り出して、作業を進めたのでした。

続きは次回。。

ではまた~

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