トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

ストマジにYZ80のフロントフォーク移植! 番外その4(完成!?)

2016-07-09 13:52:49 | ストマジ
とらかめです、毎度~~

続きです!


フェンダーフォルダの塗装乾燥まで終了してるので、
フィッティングに問題が無ければサクサクと組み立ては進みますよ~


まずはフロントを上げて、ブレーキとホイールなどを外します。

フォークを左右一度に外すと、ライト回りがバラバラになってしまうので
左だけ外してホルダを履かせて、次は右で…

まるで片足づつズボンをはかせているような感じでした。


とりあえず、フォルダ装着です!



続いて、フェンダーを装着!

 

ホイールやブレーキを戻して完了です!


  

フィッティングも最小限だったので、簡単に終了です~~

1号機と並べても、違和感のない仕上がりと言って良いでしょう!




ここでまたあの現象が!

エンジンがまたまた始動しない!

本当なら、外装系のステッカーやら汚れららをきれいにして、フォークのプロテクタを付ければ完成のはずが
エンジン始動でまた時間を費やしてしまい、最終完成にはなりませんでした。


とりあえず、プラグの火が飛んでいることは確認し、
キャブにも、その後もガスが行っていることを確認し。

まだセルモータが生きているので、バッテリー繋いでセル回すと、何かぎこちない回転。
圧縮が上がったかのように、セルに勢いがない。

焼き付いたか?

またキックでの始動を試みる。
焼き付いているなら、こんなにスムーズには回転しないだろう。

そのままバッテリー外してバッテリーレスキットを繋がずにキックすると…

始動!


??????

たまたまなのかな?


しかし、エキパイ止めナットのトルク不足で排気漏れし、爆音!!


増し締めし、バッテリーレスキットを装着したままでキックしても、また始動せず。

またキャブを疑い、分解チェックするも問題は無さそう。


で、再組後は素直に始動。。。


何なの一体??


謎は深まるばかりでした。



しっかし、吸気音でかくなり過ぎ!



やはり、ノーマル風のエアクリボックス、直してつけるしかないのかな。



まだまだ世話が焼けます。。


でも、ここまで来たので、MITO復活も進めますよ!!!>自分


ではまた~

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