賢パパ、落合選手が現役でプレーしていたころはあの「職人芸」に魅了されて国内のプロ野球も観戦(勿論テレビでですがね~)していたのですが・・・ここ何年かは大リーグの試合しか観たことがありませんでした。
しかし、昨日は日本対韓国の準決勝が行われると言うので観戦した「プレミア12」と言う国際大会。
先発の大谷投手の素晴らしいピッチングにより3点のリードで迎えた最終回にとんでもないドラマが待ち受けていましたねぇ。
ご覧になった皆さんには色々な感想があると思いますが・・・日曜日の朝のテレビ番組の中でご意見番が「喝!」を連発するのは間違いありませんな。
さて、本題です。
今日のタイトルをご覧になっただけでは勿論一体何のことかわからないと思います。
もったいぶらずに答えを明かせば雪山で使用するこれのことです。
賢パパが冬山を始めた時に購入したのが今からもう30年以上も前のことになるこのアイゼンでした。
で、これを使った記憶と言えば1982年と言いますから33年も前の12月のこの時と
同じくその年の年末から翌年の正月にかけて行った越年登山のこの時だけで
その次に使ったのが残雪期の富士山の2006年の6月だそうですからこの写真は実に24年ぶりでのアイゼン装着でした。
余談ですが、これが残雪期の富士登山の初体験かと言うとそうではありませんでした。
その前年の2005年の5月の終わりにも登っているんですが・・・ご覧のような雪なのにアイゼンを装着した記憶がない。
ちなみに・・・先行されているのはたまたま遭遇した大貫金吾さんでこの時が479回目の登頂だと伺いました。
で、山頂で大貫さんにシャッターを押してもらったのがこの写真なんですが・・・確かにアイゼンは履いていませんでしたね~。
と言うか、履いてるのはスニーカーだし。
2006年に春の富士山で久しぶりの装着をしてからと言うものは・・・残雪期の富士山限定でほぼ毎年使っていました。
ところが・・・ご覧の通りの旧式アイゼンのためサイズの合う靴が限られていました。
そして悲劇が起きたのは一昨年の春山シーズンを間近に控えたある日の事。
手入れもしないで使っていたのでさびだらけになっていたのを見かねた友人が新品同様にきれいにしてくれました。
しかし・・・サイズを変えたわけでもないのに靴が入らないぢゃまいか。
その理由はこの靴にありました。
何年ぐらい履いたのかもわからないほど長い間愛用していたこの靴でしたが・・・さすがにこれではお役御免。
で、新しく買ったこれを含めて3足の靴を持っていたのですが
アイゼンが小さくてどの靴にも装着することが出来ない。
これから何回使うかわからないのに今更新しいアイゼンを買う気もしませんのでそのままになっていたため・・・2012年11月のこの時を最後にアイゼンを使ったことがなかったのです。
と言うことで今日のタイトルの「丸々3年・・・」となったのでした。
今頃になってやっと薄日が差して来た今日の賢パパ地方ですが・・・厚い雲の中に隠れて富士山は見えず。
明日あたりは久しぶりで姿を現してくれると思いますが・・・真白く雪化粧した日本一に期待している賢パパであります。
しかし、昨日は日本対韓国の準決勝が行われると言うので観戦した「プレミア12」と言う国際大会。
先発の大谷投手の素晴らしいピッチングにより3点のリードで迎えた最終回にとんでもないドラマが待ち受けていましたねぇ。
ご覧になった皆さんには色々な感想があると思いますが・・・日曜日の朝のテレビ番組の中でご意見番が「喝!」を連発するのは間違いありませんな。
さて、本題です。
今日のタイトルをご覧になっただけでは勿論一体何のことかわからないと思います。
もったいぶらずに答えを明かせば雪山で使用するこれのことです。
賢パパが冬山を始めた時に購入したのが今からもう30年以上も前のことになるこのアイゼンでした。
で、これを使った記憶と言えば1982年と言いますから33年も前の12月のこの時と
同じくその年の年末から翌年の正月にかけて行った越年登山のこの時だけで
その次に使ったのが残雪期の富士山の2006年の6月だそうですからこの写真は実に24年ぶりでのアイゼン装着でした。
余談ですが、これが残雪期の富士登山の初体験かと言うとそうではありませんでした。
その前年の2005年の5月の終わりにも登っているんですが・・・ご覧のような雪なのにアイゼンを装着した記憶がない。
ちなみに・・・先行されているのはたまたま遭遇した大貫金吾さんでこの時が479回目の登頂だと伺いました。
で、山頂で大貫さんにシャッターを押してもらったのがこの写真なんですが・・・確かにアイゼンは履いていませんでしたね~。
と言うか、履いてるのはスニーカーだし。
2006年に春の富士山で久しぶりの装着をしてからと言うものは・・・残雪期の富士山限定でほぼ毎年使っていました。
ところが・・・ご覧の通りの旧式アイゼンのためサイズの合う靴が限られていました。
そして悲劇が起きたのは一昨年の春山シーズンを間近に控えたある日の事。
手入れもしないで使っていたのでさびだらけになっていたのを見かねた友人が新品同様にきれいにしてくれました。
しかし・・・サイズを変えたわけでもないのに靴が入らないぢゃまいか。
その理由はこの靴にありました。
何年ぐらい履いたのかもわからないほど長い間愛用していたこの靴でしたが・・・さすがにこれではお役御免。
で、新しく買ったこれを含めて3足の靴を持っていたのですが
アイゼンが小さくてどの靴にも装着することが出来ない。
これから何回使うかわからないのに今更新しいアイゼンを買う気もしませんのでそのままになっていたため・・・2012年11月のこの時を最後にアイゼンを使ったことがなかったのです。
と言うことで今日のタイトルの「丸々3年・・・」となったのでした。
今頃になってやっと薄日が差して来た今日の賢パパ地方ですが・・・厚い雲の中に隠れて富士山は見えず。
明日あたりは久しぶりで姿を現してくれると思いますが・・・真白く雪化粧した日本一に期待している賢パパであります。