黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

カメラが・・・逝った

2015-11-05 04:01:58 | 日常の事
最近の朝の賢の散歩の時に良く見かけるザックを背負って散歩しているおじさんなんですが・・・昨日は思い切って声をかけてみましたよ。

どう見ても山歩きのスタイルなのでそのことについて尋ねてみると・・・やはり山歩きをされる方でこの日曜日にも富士山に登って来たとか。

えぇ、日曜日なら私も登りましたよと近づいてお顔を拝見すると・・・頂上の直下で追い付いて追い越し、ほぼ同じ時間に山頂に到着した方でした。

日本中であの日富士山に登っていた人がどんなに多く見積もっても100人はいないと思いますから・・・本当に世の中は広いようで狭いもんですな。

さて、本題です。

今使っているカメラを買ったのが去年のこの時ですから・・・まだ1年とちょっとしか経っていません。

それが・・・昨日あたりからちょっと動きがおかしかったんですが、とうとううんともすんとも言わなくなった。

今朝の出勤の時に車の中から撮ったこんな一枚。


長年勤めていた会社の近くにあった医院なんですが・・・後継ぎがいなくて閉鎖された後もずっと放置されていました。

それが、やっと先週ぐらいから解体の工事に入った。

賢パパ、アレルギー体質で一度会社の昼飯で蕁麻疹が出たことがありました。

その時に一度だけですがお世話になったことがあるので懐かしいんですよ。

で、この写真を撮った時は特に不具合はなかった。

問題はこの数分後に起きました。

通勤の時に唯一正面に富士山が視界を邪魔するものがなく見える定点撮影ポイントなんですが・・・うまく信号が赤になってくれたのでいつもの定点ショットを。

と、思ってカメラを構えてシャッターを半押しするのですがピントが合ったことを知らせる「ピピッ」と言う音ではなく「ピー」と言う音が出るばかり。

構わずためしに撮ってみると

見事なピンボケ写真ぢゃまいか。

おまけにスイッチをoffにしてもレンズが出たままで何度もon-offボタンを押していたらやっとのことで元に戻った。

仕事をしている時はカメラは車の中ですが・・・終わって帰ろうとした時にハウスの中で猫発見。

車の中からカメラを持ち出して撮ろうとしたら・・・AUTOの設定にしているにもかかわらずピント合わせをしてくれません。

自分でレンズの長さを調整してピントが合ったっぽい所でシャッターを押したのがこの一枚。


その後再びスイッチをoffにするのにさんざん苦労して・・・帰宅後に一枚撮ろうとしたらとうとうこの状態から動かなくなってしまいました。


on-offボタンをいくら押してもレンズが引っ込む気配すらなく・・・たま~に液晶ディスプレィにはこんな文が表示される。


ずいぶん長いことトライしてみましたがうんともすんとも言わなくなってしまったのであきらめて・・・試しに使い慣れていないケータイで撮ってみましたが




ハハハ、昨日の昼飯ですが、何か?

ケータイだと撮るのはまぁ良いとしてもP.C.に取り込むためには一枚ずつEメールで送信しなくてはいけないんですよねぇ。

面倒なのであまり写真は撮らないようにしておきましょうかね~。

それよりも・・・カメラを修理に出さなくては。

一年ちょっとですが毎日使っているので使用時間ならあまり撮らない人の何年分にもなるんでしょうから仕方がないと言えば仕方ありませんよね~。