黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

トホホな一日

2014-04-19 06:12:15 | 日常の事
もう、タイトルからしてあれなんですが・・・やっぱりあれな一日でした。

今月の8日に受診したばかりの人間ドックなんですが・・・その3日後ぐらいには結果表が送られて参りました。

で、その結果表に「C」と「D2」が目立っていたのは既にご案内の通りでありますが・・・今に始まったことでもないので驚きませんよ。

ただ、今回は初めて「D2」が付いた項目があったので気になったのでありました。

おまけに・・・こんな自覚症状があったりしたのでマジでやばいかと思っちゃいました。

咳、熱、肺浸潤と来れば・・・あと「喀血」が加わったら完全に「肺結核」の症状ぢゃまいか。

なので素直に「精密検査」の指示に従いまして・・・昨日早速受けて来ました。

受付開始が8時半とのことですので天気が良ければ7時ころに家を出ましてぶらぶらと歩いて行くところでありますが・・・あいにくの雨とあっては仕方がありません。

電車で行くことにいたしましてホームで待っているとちょうど急行がやって来ました。


朝からついているなと喜んで乗り込んだ賢パパですが・・・ついていたのはこれだけでありましたよ。

電車から降りれば傘をささなくては歩けないぐらいの雨に見舞われ・・・やっとのことで病院に到着。

受付開始の時間よりもだいぶ早く着いてしまったので受付の前で待つことしばし。

1時間ほど待たされた後でやっと先生の診察です。

先日のドックの折に撮影されたレントゲンの写真を見ながら先生が説明してくれたところによると・・・「精密検査をしても95%以上は問題なしの結果が出るはず」とのことでした。

ドックの検診の目的が「病気を見つけ出す」ことにある以上、レントゲン写真を見る先生はどうしても厳しく見てしまいがちになるのだとか。

まぁ、それはわからないでもないのですが・・・再検査にかかる時間と費用、バカにならないものがあります。

そんなことで愚痴っても始まりませんからおとなしく先生の説明を聞きます。

すると・・・先生が保証してくれたのは「肺がん」のようでありまして結核のことには一言も触れていません。

一通りの説明が終わった後で賢パパが「肺結核の可能性は?」と質問をいたしますと・・・あわててもう一度検査データに目を通しています。

そしておもむろに「確かに咳、熱の自覚症状があるのなら結核の検査はしておいた方が良いかも知れない」などとおっしゃいまして・・・検査項目の追加であります。

で、すぐにこんなマスクをさせられまして


この部屋で検査の説明を受けたら


お次は採血の順番待ち


更にCT検査の予約を取ったり


その結果を聞く予約を取ったりで


結局全部終わったのが受け付けをしてから2時間半後で・・・早めのお昼にしようかと言う時間。

なんだか今後のことを考えると食欲もあまり湧いては来ませんが・・・予定通りトンカツ屋さんに向かいます。

電車を降りて雨の中を歩いて行くと・・・ゲゲッ開店は11時半でありましたか。


雨の中を30分待つ気にもなれず仕方がないので歩いて帰る。

途中でこんなコンビニに寄りますが


食欲がないので何も買わず。

家に向かって雨の中をひたすら歩くも・・・何か食べないことには夜までもたない。

仕方がないのでもう一軒のここに寄りまして


結局買ったのはこんなものだけ。


あまり食欲はなかったものの・・・こうして作ってしまえば食べないわけにも行きません。


食べることは食べましたが・・・あまり美味しくはありませんでした。

そんなわけで・・・何ともトホホな昨日でありました。