今月の20日に行って来たこんな富士登山でしたが・・・御殿場口からの登山はこれが3回目の体験となりました。
初めての体験では「キングオブフジヤマ」との遭遇があり、やまちゃんのブログに初登場。
続きましての2回目の時は「初冠雪」のサプライズ。
で、今回が3回目の御殿場口と言うことになるわけでございますが・・・去年の2回と今年の3回目では大きな違いがありましたよ。
それは・・・登山口から頂上までの所要時間。
去年の2回が全くの同タイムとなる5時間43分でした。
なので、今年は5時間半切りを目標に登ったのですが・・・何と驚くなかれの5時間ジャスト。
一気に40分以上も短縮ぢゃまいか!
どうしてこんなに大幅な時間短縮が出来たのか・・・気になった賢パパは前週の黒戸尾根の時と同じように短縮の原因について考えてみることに。
まずは登った時期ですが・・・去年が8月と9月で今回が7月の20日ですからさほどの違いはありません。
靴も3回とも同じ靴。
水については黒戸の時と同じように・・・去年のペットボトルに対して今年はこれ。
他に違ったところなんですが・・・去年は「〇ミノ〇イタ〇」でしたが今年は賢パパ手作りのこれでした。
他には何かなかったかしら?と思い当たる節を洗い出してみると・・・こんな違いがありました。
それは・・・前出の「やまちゃん」がブログとかコメントで読者にアドバイスをしているのですが「スピードを上げて歩いては時々立ち止まって休む歩き方よりも最初からゆっくりのペースで最後まで同じペースを守って休まずに歩き続ける方がずっと早く登ることが出来る」というもの。
今回は最初からこれを意識してみたんです。
登り始めの元気な時はどうしても「前へ前へ!」の意識が強く出てしまうものなのですが・・・そんな時は意識的にペースを落としてとにかく最後までなるべく立ち止まらないようにして歩きました。
実際は八合目から上では時々立ち止まって呼吸を整えたりしましたが、前回に比べたらその回数はけた違いに少なかった。
いくつか原因はあるのかも知れませんが・・・平均ペースを守って歩くことは確実に登山の時間短縮につながりますよねぇ。
初めての体験では「キングオブフジヤマ」との遭遇があり、やまちゃんのブログに初登場。
続きましての2回目の時は「初冠雪」のサプライズ。
で、今回が3回目の御殿場口と言うことになるわけでございますが・・・去年の2回と今年の3回目では大きな違いがありましたよ。
それは・・・登山口から頂上までの所要時間。
去年の2回が全くの同タイムとなる5時間43分でした。
なので、今年は5時間半切りを目標に登ったのですが・・・何と驚くなかれの5時間ジャスト。
一気に40分以上も短縮ぢゃまいか!
どうしてこんなに大幅な時間短縮が出来たのか・・・気になった賢パパは前週の黒戸尾根の時と同じように短縮の原因について考えてみることに。
まずは登った時期ですが・・・去年が8月と9月で今回が7月の20日ですからさほどの違いはありません。
靴も3回とも同じ靴。
水については黒戸の時と同じように・・・去年のペットボトルに対して今年はこれ。
他に違ったところなんですが・・・去年は「〇ミノ〇イタ〇」でしたが今年は賢パパ手作りのこれでした。
他には何かなかったかしら?と思い当たる節を洗い出してみると・・・こんな違いがありました。
それは・・・前出の「やまちゃん」がブログとかコメントで読者にアドバイスをしているのですが「スピードを上げて歩いては時々立ち止まって休む歩き方よりも最初からゆっくりのペースで最後まで同じペースを守って休まずに歩き続ける方がずっと早く登ることが出来る」というもの。
今回は最初からこれを意識してみたんです。
登り始めの元気な時はどうしても「前へ前へ!」の意識が強く出てしまうものなのですが・・・そんな時は意識的にペースを落としてとにかく最後までなるべく立ち止まらないようにして歩きました。
実際は八合目から上では時々立ち止まって呼吸を整えたりしましたが、前回に比べたらその回数はけた違いに少なかった。
いくつか原因はあるのかも知れませんが・・・平均ペースを守って歩くことは確実に登山の時間短縮につながりますよねぇ。