とうとうこんなにハゲちゃった

去年の9月にこんな記事を紹介させていただきましたが・・・この時の靴はもう「お役御免」になっているんだろうなと思われている方が多いと思います。


ところがどっこい今でも現役で活躍しているのでございますよ。

どうです、前の時と比べてご覧になってくださいな。


右足も


左足も

見事なハゲっぷりぢゃまいか。

2009年のあの記事を書いた時に・・・そろそろ世代交代と新しい靴を買ったんですがねぇ。


どうもしっくり来なくって・・・何度も何度も慣らし履きを重ねて来ました。

その結果・・・3時間までの山歩きなら何とか耐えることが出来るようになりましたがそれ以上になると足の平に違和感を感じるようになる・・・名付けて「シンデレラシューズ」でございます。

なので・・・近場の低山歩きの時以外は相変わらず古い方に頑張っていただいているんです。

賢パパの脚にぴったりフィットするこの靴なんですが一体いつから履いているのか調べてみました。

う～んと昔、独身の頃の愛用のシューズはこんな本格的な皮のものでしたが


結婚して山から足を洗ったところで賢ママに処分されてしまいました。

で、20年ぶりで復活した当初は富士山でも


北岳でも


翌年の春の富士山でも


通勤に使用していたスニーカーで登っておりましたよ。

それが・・・賢ママも山歩きをするようになり・・・自分だけちゃんとしたシューズではかわいそうだと思って賢パパの分も買ってくれたのが2005年の11月。


それ以来どこの山に登るのでもこの靴一筋で愛用して参りました。

ところが「形あるものは壊れる」の格言通りにあえなく破損いたしまして・・・二代目を購入したのでありました。

その二代目が前述のような体たらくなものですから・・・ハゲても減ってもまだまだ頑張ってもらわないといけませんわ。