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aiko『時のシルエット』2012.6.25 ON AIR

2012年06月28日 | Music

aiko『時のシルエット』


aikoが2年3ヶ月ぶりのニューアルバム『時のシルエット』をリリースした

誰かを想う気持ち、大切な気持ち、出会い、出来事、記憶・・・

本当はずっと自分の中に留まって欲しいのに

時は移ろい、日々変わってしまうもの

そんな二度と戻らないからこそ輝くものたちを描いた作品

年齢を重ねて見えたこと、成長した自分だから感じられること

だからこそ自らの想いをより強く

楽曲へと注ぎ込むことができるようになったという本作には

自身の人間像がこれまで以上に色濃く投影されている

aikoだからこそ描けるラヴソングの数々

彼女の紡ぐ言葉と感覚が聴く者への心に焼き付いて離れない

多くの人が忘れていた感情を取り戻し、胸焦がすことになるだろう


時のシルエット (通常仕様)
aiko
ポニーキャニオン

2010年3月にリリースされた9thアルバム「BABY」から約2年3ヶ月振り、通算10枚目となるオリジナルアルバム。
伊藤園“2つの働き カテキンジャスミン茶”CMソングとなる「くちびる」、ドラマ『蜜の味~A Taste Of Honey~』主題歌「ずっと」、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』主題歌「ホーム」、2011年カルピスウォーターCMソング「恋のスーパーボール」、映画『ダーリンは外国人』主題歌「向かいあわせ」など、多数のヒット曲を収録。

【aiko】
75年、大阪生まれのシンガー・ソングライター。98年にシングル「あした」でメジャー・デビュー。3rdシングル「花火」が大ヒットを記録し、全国区で注目の存在に。彼女のフェイヴァリットでもある、ジャクソン・ファイヴやスティーヴィー・ワンダー風のモータウン・メロディに乗って歌われる、恋愛における微妙な女ごころ――そこにはプラダの靴もなければ、キャミソールのワンピースも合コンもお台場もパラパラもない。トレーナーにジーンズ、そしてオカッパ頭という、田舎風のどこにでもいそうな女の子(=aiko)の等身大な感情があるだけだ……美しすぎ。また、サビにいたるまでの流れるような展開/メロディの完成度は天才的でもある。以降も恋愛ジャンキー(自らをそう名乗る)の真骨頂たる、常習性の高い名ラヴ・ソングを量産し、代替のきかないポジションと人気を確立。


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