AWARD88in紋別

1月28日(月)
ダーツ仲間と紋別に行って来ました。
稚内を車で15時に出発し、今日の朝方４時に帰還しました。
はい。日帰りです。
何しにって？ダーツしに。

紋別に行くことは２週間前に決まってたけど、いつも通り予定は未定。
紋別で風呂入って、イイ感じの居酒屋行って、ダーツする。
という大まかな事は決まっていましたが、
「どこで」というのが欠けています。
例によって、最終的には僕が決めるわけですが、
車中、紋別のことをよく知る友人にメールで
「風呂は？」「居酒屋は？」「落石町ってどこ？」
というやり取りをして無事に(?)何となく決まりました。

お風呂は「とっかりの湯」
ここは「氷紋の駅」という旧紋別駅跡地に建てられた
複合施設の中にあって、稚内で言う副港市場みたいな所です。
天然温泉ではありませんが、とてもキレイな所でした。
中でも約６００年前（朝鮮王朝世飛大王時代）に考案された
黄土のサウナを再現したという「汗ムロサウナ汗蒸洞」は初体験。
5～6人しか入れないような小さな低温サウナなんですが、
うす暗い洞の中はヨモギと松の香りが漂い、
なんか瞑想出来そうな雰囲気で眠くなります。
(ちなみに男女で和風、洋風と日替わりになってるみたいです）

ひとっ風呂浴びた後は美味しいビールが飲みたい。
続いて向かったのは本町にある「番屋」
ここはかなり古い居酒屋＆定食屋で、
その昔は地元の学生で賑わっていたらしいです。
安くて旨いことで有名らしいのですが、
１０年以上も価格を据え置いているのだそう。
学生にこよなく愛されているという名物ザンギは350円でした。
あとカツナット定食というのも有名らしいのですが、
カツに納豆が挟んであるものと後で知り、
納豆好きの僕としては頼んでおけば良かったと後悔しました。

そしていよいよ当初の目的のダーツに向かいます。
なぜわざわざ紋別まで来てダーツかというと、
その理由は
「旅が好きだから」
いやいや違う
「そこに的があるからさ」
はい。全然違います。

実はこのビリヤード＆ダーツ場「Too's」という店のオーナーさんが
僕たちのホーム「AWARD88」に何度か来てくれたのです。
それで僕たちも行ってみようと旅立ったのです。
スーパーを改造したという店内にはビリヤードが４台
ダーツマシンが３台で、両方とも地元の人達で終始賑わっていました。

んなわけでkenshun＆AWARD88オーナー始皇帝は
持ち込みでビールと焼酎を飲みながら
ビリヤードばっかりやっていたとさ。。。

ダーツ投げろよ・・・