大好きなOO7シリーズ
子供の頃から父と一緒に見ていた
必ずセクシーシーンがあって
そこだけは気まずい空気が流れるのだが
毎回登場するスパイグッズに胸をときめかせ
ミサイルを発射する車や潜水艇になる車に心躍らされたものだ
大人になってもそれは変わらず
007シリーズはライブラリーに全て揃い
父とも何度も見なおして
「作品では“私が愛したスパイ”が最高だ」とか
「ボンドガールでは“ロシアより愛をこめて”のダニエラ・ビアンキがピカイチだ」
などとボンド話に花を咲かせたものだ
今回の“スカイフォール”はシリーズ製作50周年記念作
毎回そうなのだが、歴代映画にはお決まりのシーンというのがある
長い年月を重ねていくうちに、今となってはオマージュ的な意味あいもあるが
今回は特に50周年記念作ということで
往年のボンドファンには思わずニヤリとするようなシーンが満載だった
機関銃搭載のアストンマーチンDB5が登場したのにはガッツポーズしたし
ラストのマネー・ペニーのくだりは超クラシックで笑ってしまった
父と一緒に映画館で観たかったな
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