10月26日(水)
タナロット寺院に訪れた後にガイドに連れられてきたレストランが
この「デウィ・シンタ レストラン(DEWI SINTA Restaurant)」です
「デウィ・シンタ・レストラン&ヴィラ」というホテルのメインダイニング・レストランになっており
今時珍しくバリらしい、クラシックなインテリアでした
アマンアユンとタナロット観光に付いている食事なので金額はわかりませんが
ミーゴレン、サテといったインドネシア料理のコースでした
タナロット観光は人気なので、数々のツアー会社が食事付きのオプションツアーを作っていますが
殆どのツアー会社の食事場所がここになっていました
でも、味に煩くアジア料理にも精通(という程でもないけど)している僕らにとっては平均点でした
決して美味しくないっていう意味ではないんですよ
サテ(焼鳥)は火で炙られた状態で来たから嬉しかったし
他のツアー客は喜んで食べていたようです
まぁ、日本の観光地だって同じですが、大体、ツアーで行くとこなんてそんなもんですよね
あとは、この日の専属ガイドの態度が怠慢でムカついてたせいもあるかも知れません(笑)
前日のガイドさんや楽しく良い人だったし
同じツアー会社の他のガイドも何人か見かけていたので(勿論みんな楽しそうな人)
余計その仕事ぶりが悪く映りました
帰りの車の中でも何度ヤキ入れてやろうと思ったことか
あぁ、でもこの短気な性格を南半球の温暖な気候が癒してくれたのでしょうか
「せっかくのバリだから」と何とか我慢しました
でも、今後、他のツアー客がこんな奴に当たったらちょっと可哀想だなと思ったので
翌日しっかりとツアー会社に苦情を入れてやりました
そう彼の名前はアリ○ワン
送迎の車の中で居眠りをし、必要最低限の事以外は全く喋らない男
おまけに僕のイライラが伝わって逆ギレしたのか
ホテルで別れる時も「お疲れ様でした」も言わずに帰りやがったガイド失格な男
今度バリで見つけたらケリ入れたるねん
観光客が多い場所だけに土産物屋もたくさんありました
Tシャツ18.000ルピア(180円)だって!
バリ伝統の格式あるインテリア
まだサンセット途中だったので、一番乗りでした
春巻き、ソトアヤム、サテなどインドネシア料理のコースでした
おぉ!こんなとこにもチチャ(ヤモリ)がたくさん
このお店で初めて「チッ・チッ・チッ」と鳥のような鳴き声を聞きました
考え事をしてる時にチチャが鳴くとバリでは『それで良い』って意味もあるのだとか
「せっかくの素敵な旅行だから、こんな所で怒らなくてもね」とか考えていたかも(笑)
できないならサービス業やめればいいのにといつも思います。
サービスを受けるほうも提供するほうも気持ちよくいたいもんです。
稚内も昔から言われてるけど、サービス悪い店多いよね。観光の街を目指すなら、市全体でそれなりに考えなくてはならないといつも感じています。