Kennyのブログあれこれ

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品格

2010-12-27 09:17:58 | 日記
12月27日(月曜日)②
前の欄で品格の話がでたので思い出した。

脚本家の 内舘牧子さんが朝青龍が引退したときの
語っていた言葉。
 
朝青龍が自ら引退したことはベストの選択だったと思います。
出処進退は自ら決めるというのは角界の美意識でもありますし、
横綱たる者がいかなる処分でも勧告されて従うのは恥ずかしいことです。
「天敵」と呼ばれた私ですが、この選択に安堵(あんど)しております。


 今後、日本であれ他の外国であれ、どこかで何かの仕事をなさるでしょうが、その際、その国とその業界、およびその仕事に対し敬意を払うことを忘れないでほしいと思います
*重いですねえ~!         

朝青龍は日本に、角界に、そして相撲という仕事に、敬意が欠けていた。
それを持てば、彼のよさがもっとあらわれ、そして評価されると考えています。(文書で)。Yahoo!ニュースより 

内舘さんの言うことは流石に鋭くポイントをついている。

今の中国政府も同じような状況にしか思えないが・・・・

”関係する仕事に敬意を払えない人間は 強くても、
 お金を持っていても 人からの信頼と敬意は貰えない” 
(kenny)

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ついでにもうひとつ
どこかのコラム欄だったか! WEB上のつぶやきだったか!を記載

なんとかなりませんか!

各政党の国会議員が討論をするテレビ番組がある。
聞き苦しいこと、この上なし・・・・

相手がまだ話しているのに、途中から割って入って持論を話し出し、
何人もが同じようにするので、まるで子どものケンカ状態になる。

国会での“ヤジ”合戦・・・・
見苦しいこと、この上なし・・・・

あんなことをもし会議でやったら明日の職場での自分の椅子はない。
話し合いのルールの第一原則は

相手の言い分をしっかり聞かなくてはならない、ということを
どうやら学んでこなかった人たちばかりらしい。
国のルールをつくる人たちがこれでは
先が思いやられる。

*皮肉もきついですねえ~!
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