Kennyのブログあれこれ

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三叉

2010-12-25 18:37:23 | 日記
12月26日(日曜日)

昨日の実家のお墓に行ったのは10時30分ごろ
山影になるこの場所は寒い! 久々に霜柱を見た。結構大きい10CM以上はある


又お寺に行って拝んでもらって、宗派の 説明を受けてからお昼へ!


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実家の庭にある木々が寒さに耐えながら花芽の衣を膨らませ始めている。

三叉
*******調べました。季節の花から借用*****************

・沈丁花(じんちょうげ)科。

★開花時期は、 3/ 5頃~ 4/10頃。
★原産地は中国中南部、ヒマラヤ地方。
        江戸時代初期に渡来。
★花芽は、ちょっと不気味な不思議な形
花は、蜂の巣がぶら下がったような形。
・枝が3本ずつ分岐する。(不思議!)
これが名の由来♪


樹皮には強い繊維があり、和紙の原料になる。
しわになりにくく高級で、また虫害にもなりにくいので、
 1万円札などの
  紙幣や証紙など重要な書類に使われる。

明治9年に政府印刷局で三叉を原料として
紙幣を作ってから、三叉の利用度は非常に
高くなった。
   紙幣以外でも、証書・株券・
地図用紙・コピー紙など各種の紙とその
原料として幅広く使われている。


・「三椏」とも書く。「椏」は”あ”とも読み、
「木の股」の意味がある。
・赤い花(赤花三叉(あかばなみつまた))は、
戦後、愛媛県の栽培地で発見され、
今では黄色花とともによく栽培されている。