稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

6月17日 亀岡稽古会

2006年06月17日 | 剣道・剣術


10時45分自宅出発。
途中のコンビニで軽い食事。
八幡、長岡京を抜けて9号線。
現地到着12時45分。
P爺さんが一番、小生は2番。

続々と人が集まり始める。
全部で50人くらいかな?
ひろ@みとさんに二刀の形を指導してもらう。
細かな部分があやふやになっていた。
やはり定期的な形合わせは必要だ。

8日振りの稽古。
竹刀がやけに重く感じる。
長さに違和感があるのは木刀慣れのせいかも。

【O田(R田改め・笑)(えーじ)さん】
いきなりドカーンと面を打ってきた。速い遠い。
捌こうと思うが鈍足のため腰が残る。
緊張感のある稽古だった。

【ようさん】
二刀のようさん。
片手突きを放つが全部外れる。
突きの稽古不足。力が入り過ぎ。
ようさんの動くの「う」を狙う。
左半面狙い。ここしか打てなかった。
胴と小手攻めに研究の余地多し。

【H山(オナガイルカ)さん】
実業団かな?攻めが強い。
気を緩めると打たれてしまう。
小手も面も何本か打たれてしまった。
最後は苦し紛れの出小手。面は打てないや。

【大阪講武館、H瀬さん】
あとで聞いたら養正会のN谷さんの大学の後輩だとか。
力強い剣風で良い稽古になった。

【東海女子大のU木さん、H瀬さん、その他1名】
3人ともなかなか強く、
普通に面を打ってもまず当らない。
強引に打つときれいに出小手に返される。
何とか面を打ちたくて試しているうちに、
左の脹脛がピリピリ痛んできた。ヤバイやばい。

【小桜・お名前失念】
正剣。強引に打つと返し胴、
面を打つと出小手と来る。
ならば面を打つと見せて、
打たずに小手を捌いて面を打つ。
なかなか良い稽古をさせてもらった。

【N村(ぽち)さん】
ぽちさんも初めての稽古。
真面目で控えめな剣風。
もう少し長く稽古したかったが
こちらの息が続かなかった。
この時点からバテバテになってしまった。

【N羽先生】
元に立ってもらった。
打つ機会を教えていただいた。
「打った時を確実にすること」

【F嶋(こた)さん】
こたさんとは初めての稽古。
構えたすぐに面を打ってきたので裏から払う。
と思ったら、払ったあとから竹刀が飛んできた。
こたさんの時間差攻撃にやられてしまった。
何だか楽しい稽古になった。(笑)

【K本さん】
久々に稽古。
K本さん、力が抜けてきて、
良い面打ちになってきたと思う。

【N村(わあまま)さん】
今回で2回目の稽古。
この時点ですでにフラフラな状態。
高校時代の部活を思い出してしまった。
稽古の内容より「はよ面外したい」の気持ち。(笑)
わあままさんにはどどんと攻め込まれる。
防戦気味の稽古だった。

【東海大女子?・お名前失念】
半ば惰性で稽古。
脹脛のピクピクが心配で受ける一方だった。

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17時に終了。外は雨。
着替えてK本さんのクラウンに乗せてもらう。
久々のクラウン。大きくて静かで乗り心地も良い。
我が家の猫バスとは大違いだ。(笑)

宿に入って部屋割り。
ひろ@みとさん、Kもとさん、McBaughさんと同室。
お風呂に入って食事。食事は獅子鍋。
こたさんも参加して楽しい食事になった。
二次会も盛り上がった。
そのあと、自分の部屋で缶チュウハイを飲みながら、
ひろ@みとさんと話をする。寝たのは0時半。
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
体調悪いのに (陳幻斎)
2006-06-20 06:50:32
長男が失礼しました。

復調されましたでしょうか?





この集合写真、頂いていってもよろしいですか?(笑)
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