稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

生駒市武道館、宝剣会(2019年10月26日)

2019年10月27日 | 剣道・剣術


国際武道大学のT田さんと生駒駅で待ち合わせて宝剣会まで。
T田さんは学会への出席で大阪に来ているそうだ。
で、久々にお手合わせ。

宝剣会は総勢6名(七段3名、六段1名、五段2名)の小さな剣友会で、
この日は六段のH田さんがお休みなので、5名+T田さん。
いつも遅れて参加するが久々に最初から参加した。


(T田さんとのツーショット)


(石丸師範とT田さん)


(石丸師範とT田さん)

【感想・反省点】

慎重182cmのT田さんとの間合いが掴めなくて困った。
私は179cmだから、滅多に自分より大きい者と稽古することはない。
ああだこうだと試してみたがことごとく通用しなかった。

まあ昔から私の策は彼には通用しないのだが多少はマシになっていたかな?

稽古のあと、拙宅にて食事しながら歓談した。
あっと言う間に3時間が経過したが話は尽きないものだ。
またの再開、稽古を約束してT田さんは大阪まで帰っていった。
剣友とは良いものである。ともに高め合いたいものである。
ちなみにT田さんの師匠は稲村孝之助先生だそうだ。
良い師匠にめぐりあったからこそ彼の剣風があるのだと思う。


(東京都県同連盟のサイトより拝借)

T田さんは今年の4月7日の東京剣道祭で、
小野派一刀流の宗家、矢吹裕二先生と対戦したそうな。
不思議なところで縁が繋がっているものである。
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