稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2018年11月14日)

2018年11月15日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/
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北側の通用門がペンキ塗りたてで西側の正門から入る。

本日は遠方よりMさんが飛び入り参加。6月以来だ。
Tちゃんはインフルエンザの予防接種で腕に腫れがあるとかでお休み。
T君は来ると聞いていたのにお休み。K林君は足を痛めてるのですぐ帰った。

19時半~20時過ぎまでは準備運動と基本稽古。
20時過ぎから21時過ぎまでは自由稽古。合計11名。


(途中で帰る者もいるので最初に1枚集合写真)


(定例の準備運動と素振り)


(基本稽古、井上館長の指導付き)


(K川五段は、五段に受かったあと構えが重厚になったように思う)


(稽古の順番を待つMさん)


(F六段に面を打ち込むS口二段)


(K部五段とK芦五段、K芦五段は18日に六段審査だ)


(MさんとF六段)


(終了後にも集合写真)


【感想・反省点】

窮屈な小手を使ってみたら、手の握りがおかしくて前半は調子が悪かった。
使っているうちに汗で伸びてくるのか違和感は少なくなる。

先週の土曜日の生駒の稽古(10日)から左のアキレス腱が痛むようになってきた。
急に寒くなったせいかも知れない。次回からはサポーターを着けるつもり。

F六段には何とか面を打ちたいと頑張ったが打てなかった。

F六段のほうが私より打ち間が遠い。
大きく右足を出して打ち間に入って打ってみるが、下がられるか出小手を狙われる。
逆にF六段が打とうと動き始めた部分で打ちに出るとガチャンコになる。
間合いの遠い、スピードと跳躍力のある剣士に面を打つのは至難の技である。
一足一刀の間での駆け引きも、お互いの手の内がわかっているのでやりにくい。
課題と研究は次回も続くのである。

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