稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2021年05月24日 | 剣道・剣術
まん延防止等重点措置やら非常事態措置やらで、
何が何やら訳がわからないまま大阪の稽古は全部中止になってしまいました。
おかげでブログの更新も滞りがちです。ああつまらん。

4月24日、宝剣会
5月5日、奈良県剣士の有志稽古会(生駒武道館)
5月8日、宝剣会
5月15日、宝剣会
5月16日、奈良県剣士の有志稽古会(生駒武道館)
5月22日、往馬玄武会

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(4月24日、宝剣会)

生駒市武道館。(というか、最近は、ぜ~んぶ生駒市武道館である)

N村さんが六段に合格したので、六段2名、七段3名の稽古となった。石丸師範はお休み。
基本のあとは回り稽古。がんがん攻めてくるH田七段には誤魔化しの小手しか打てない。
剣先合わさず攻めが強く打ちが速い者に攻め勝つにはどうしたら良いのだろうか。う~ん、わからん。


(5月5日、奈良県剣士の有志稽古会・剣道形)

元は修道館の上町研究会の生駒支部の稽古会。
県外の者は使用禁止になったとかで急きょ、奈良県剣士少人数で集まっての稽古会。
6名が集まって、剣道形、基本稽古、短い回り稽古。


(5月5日、奈良県剣士の有志稽古会・回り稽古)

手前右が私だが、何だか構えが崩れている気がする。
左足に力が入っていないのである。もう少し前傾がいいかも。


(5月8日、宝剣会)

この日は4名だけ。六段2名、七段2名。
湿気が強いので短めの稽古。それでも息が苦しい。
H田七段の攻めがキツイ。剣先を合わせないのは彼の剣風でやりづらい。
このあと面を打ったが出小手を狙われた。どちらも決まらず。(下の写真)



面を真っすぐに打ちたいのだが身体が斜めになるクセが抜けない。


(5月15日、宝剣会)

久々のフルメンバー。七段4名、六段2名。
基本稽古のあと全員と地稽古。
この日も石丸師範に叩き潰された。


(5月16日、奈良県剣士の有志稽古会、回り稽古)

攻めの強いH田七段に牽制の小手。
最近、この小手を使うようになってきた。
当たらなくても良い。相手の動きが止まれば面に行くのだ。ただし綺麗な技では無い。


(5月16日、奈良県剣士の有志稽古会、終了後)

元の稽古会(修道館上町研究会生駒支部稽古会)にもお誘いは受けていた。
剣道形をみっちり稽古出来るのは嬉しい。
いくら理合はわかっていても、実際に遣うとなればやはり練度がモノを言う。
高段者でも剣道形の下手な者は多い。「良い形を打つなあ」と言われたいものだ。


(5月22日、往馬玄武会、基本稽古)

久々の玄武会。夜の宝剣会の稽古は無いので宝剣会のN村六段も参加。
全員で6名。基本稽古と回り稽古。時短だとかで早めに終了した。


(5月22日、往馬玄武会、回り稽古)

面を打つと左脇が空いてしまう。不細工この上なし。
ちょっと意識して修正しないとまた悪癖化してしまいそうだ。
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