稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

宝剣会稽古初め(2020年1月18日)

2020年01月19日 | 剣道・剣術

(取りあえず買って飲んだ咳止め)

金曜日(1月17日)の夕方、仕事を終えて帰ろうと思ったらLINEで連絡が来た。



私はアレルギー性鼻炎から後鼻漏を起こし咽喉が痛んで咳が止まらない。
そこから風邪を引いたのか妙に身体がだるい。しかし熱は無い。
女房が珍しく具合が悪そうだったので私の風邪でも移ったのかと思っていた。
インフルエンザA型とは大変だ。取りあえず夕食は外食で済まし家に帰った。

翌18日は女房は少しマシになったようだが私は同じく妙にだるい。
熱は無いが、女房のインフルエンザが移ったのかも知れない。
いつ発熱するかドキドキものである。

じっとしてるのもイヤなので、事務所に出かけて一仕事終らせ帰って来た。
寒いのにバイクで行ったのは身体も気持ちもシャキッ!とさせたかったから。
気持ちはシャキッ!としたが相変わらず調子が悪い。

そのうち、介護の仕事をしている次男が戻ってきた。
「家族にインフルエンザの者がいてるというのでタミフル貰ってきた」と言う。
なんでもタミフルは予防にもなるらしい。1つ貰って飲んでおいた。

夜の仕事の付き合いはキャンセルしておいた。
せっかくなので生駒の宝剣会の初稽古には挨拶だけ行った。念のため防具を持って。
「インフルエンザかも知れません」と言ったらすぐに帰された。
そりゃそうだ。誰もインフルエンザかも知れない咳き込む相手と稽古はしたくは無い。


(宝剣会の初稽古)


(生駒市武道館で)

18日は、往馬玄武会の稽古、大阪府道場連盟の初稽古と懇親会、仕事の会合、
小野派一刀流の稽古、宝剣会の稽古とイベントがたくさんあったが、結局全部不参加となった。

まったく発熱していないのでインフルエンザでは無いと思う。
風邪だと言われればそうなのだが、経験上、普通の風邪では無いような気がする。
だるいのは精神的なものなのかも知れないが、そんなヤワには出来ていないつもり。

いったいこの具合の悪いのは何なんだろう?


(女房のタミフル、1つ貰って飲んでおいた)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和30年代の給食の思い出 | トップ | 長正館、月例稽古(2020年1月... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

剣道・剣術」カテゴリの最新記事