稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

ダイキン工業合同稽古会(2018年8月12日)

2018年08月13日 | 剣道・剣術
摂津市剣道協会主催ダイキン工業有心館合同稽古会に参加した。
初参加の長正館のK藤五段をエスコートするためでもある。
腰が痛いし、疲れたら休んで見取り稽古すりゃいいやという気持ちだった。
10時から開始。準備運動、素振り、挨拶してからすぐ地稽古。
八段4人、七段だけでも20名は超えている。

ダイキンの道場は冷房がガンガンに効いている。
稽古は前半40分、後半40分だが、
よせばよいのに前半を元立ちに立ってしまった。

前半の元立ちだけで満腹状態。
元立ちにならなかった七段勢との稽古はさすがに内容があった。
後半はほとんど稽古はせずに写真を撮っていた。


(最初は全員で準備運動と素振り)


(林八段の安定した構え、奥が岸本八段)


(佐藤八段の構え、お相手は勝負強く難剣だったが正剣で応じておられた)


(佐藤八段と長正館のT村五段)


(長正館のK藤五段と住野八段)


(長正館のK藤五段と住野八段、竹刀が袖に入って面が当るが有効打にならず)


(佐藤八段と長正館のK藤五段)


(最後に集合写真)

稽古後に八段先生から(参加者全員に)寸評を頂いた。
簡単に紹介する。

佐藤八段「間合を大事に」
住野八段「自分の課題は焦らず1つずつ解決すること」
林八段「着装にもっと意識を向ける」
岸本八段「心を打つ剣道を目指す」

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【感想・反省点】

腰が心配で後半はほとんど写真を撮っていたが、
事務所に戻ってきて座ると腰痛がヒドクなって横になっていた。
調子に乗るものではないなあ。年相応の稽古をしなくてはいけない。

女性でアドバイスしたかった人がいるが、稽古後も挨拶に来ない。
上の先生に掛かったら必ず何かしらの助言をいただいたら良いのに。
せっかくの稽古なのに勿体無いと思った次第。

七段同士の稽古は打っても打たれても気持ちが良い。
自分の反省としては、もう少しスピードが欲しいところ。
次回は八段先生とも稽古をお願いしよう。
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