稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

5月23日 養正会

2005年05月23日 | 剣道・剣術
月曜日に稽古に行くには大変。
17時半から必死に仕事を片付けました。
けっきょく遅れて行きましたけど・・・

【S川先生】
左足の向きに留意。
親指、膝が真っ直ぐ相手に正対するように構える。
ヒカガミを伸ばし、いつでも打てる体制を作る。
固くならないように少し前後に動く。
しかし一定のリズムにならないようにする。
S川先生の「打つ」の「う」で大きく打ち込む。
捌かれるがこれは不充分。真っ直ぐ抜けて振り返る。
このような打ちを何本か試した。

きょうはかなり力を抜いたつもりだったが、
終わってから「まだまだ力が入り過ぎてますよ」だって。(>_<)

【T坂先生】
最初の打ちで左脇が空いてしまったので、
打ち込みを何本もさせていただいた。
さっきと同じく左足の親指、膝の向き、
そしてヒカガミを伸ばし、真っ直ぐ打ち込むことを意識した。

地稽古では、打ってから気が抜けないように留意。
接近戦でも無駄打ちをなるべくしないように留意。
昨日よりも少しマシだったかも。

【O脇先生】
久々に稽古をお願いした。
真っ直ぐ構え、左足親指、膝、ヒカガミに意識を集中。
真っ直ぐ相手に構えて左拳に気力を充填し、
そこから剣先に気迫が伸びていくように意識した。
ともかく不充分ながらも攻めを形作ることが大事かも。
いくつも返し胴で胴を真っ二つにされてしまったが、
攻めとすればそこそこ満足の行くものだったと思う。
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