稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月18日 養正会

2005年09月18日 | 剣道・剣術


m爺が高松から来るというので、
陳さんも合流して養正会で稽古ということになった。

この日は長正館での一刀流の稽古と剣道月例稽古の予定だったが、
それを断わっての稽古&懇親会になった。断わるのが辛い。(汗)

稽古のあとは近くの居酒屋「四季彩」で懇親会となった。
懇親会は、K津さん、のこPingご夫妻、どろやん、河戸さんも合流。
2時間余りだったが楽しいひとときを過ごした。

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【N尾さん】
N尾さんの小手面に打ち負けないように心がけた。

【S井さん】
何とか面を取りたかったが取れなかった。
あと一寸の攻めが不足している。出小手の餌食となる。

【K原さん】
妙に間合いに入ってくる。
嫌がって打ちを出すと捌かれる。困ってしまった。
躊躇してるとドカンと正面を打たれた。
誤魔化しの小手はまったく効かない。
あとで聞くと「精神的な突き」の稽古なのだそうだ。
相手が動いたらOKとのこと。
動かされた小生は確かに迷いっぱなしだった。

【N村さん】
相面にこだわった。打ち負けないことだけを意識した。

【T満さんの次男坊】
なかなかの腕前。打ち込みを中心に最後は一本勝負。

【T村くん】
基本稽古。面、小手、小手面。
この基本技がなかなか思うように打てないのが悩み。
次回はお互いに基本をもっとやろうということになった。

【F本さん】
F本さんの手元が上がる瞬間+一瞬のタイミングで打ち込むと面が決まる。
それより早くても遅くても面は打てない。
まだまだ研究中であるが・・・
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