稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

昨夜の稽古(長正館)

2017年11月16日 | 剣道・剣術
昨夜の矢田中学校での稽古は参加者10名である。
日曜会のS先生が久々に参加していただいた。
ホームページで見て迷いながら来られたのだとか。
「入口がわからなかった」と言われたのですぐにホームページに追記しておいた。

長正館ホームページ
http://www.doujyo.net/choseikan/

稽古の前の空き時間に1級を受けるO君と木刀による剣道基本技の稽古をする。

さて稽古。

七段3名、六段2名、五段1名、四段1名、初段以下3名。
19日に六段審査を控えているK五段は立会い稽古中心。

私自身は警察官のC六段から、下から鋭く打つ小手を何度も決められた。
これは私のウィークポイントである。
審査向きの技ではないが実戦的な技である。
自分自身も習得したいものだ。

ほぼ全員と稽古して、けっこう疲れ果ててしまった。けれど心地よい疲れだ。

久々に稽古の写真を撮影した。
カメラは、SONY NEX-C3 16mm固定レンズ、オートモード。


(井上館長とC六段)


(井上館長90歳もまだまだ現役剣士である)


(中学生のS初段も強くなった)


(S七段とC六段)


(S七段とK四段)


(剣道は初心者だが一刀流中堅剣士のI氏とF六段)
コメント
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