稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

気力が無いと疲れも大きい

2017年03月01日 | 剣道・剣術
肉離れで稽古出来ないと思ったら急に気持ちが落ち込んでしまった。

考えてみたら、定期的に稽古をするから、生活にリズムが出来るし、
仕事も早く終えようと頑張るので精神的にもメリハリが出てくる。

仕事のストレスは剣道稽古で相殺してるような生活をしてきた。
だから昨夜は何もせず早めに帰宅したのに精神的に疲れ果ててしまった。
お酒もほどほどに、早めに寝床について、すぐ寝てしまったほど。
自分でも「元気が無いなあ」と思うほど今日も疲れている。

特に今回は左足の脹脛(ふくらはぎ)なので、
普通の素振りも、師匠伝授の「すりかぶり」も出来ない。
(先ほどやってみたら痛みがビビビッと走ったのである)

今夜は長正館の剣道稽古だが、
稽古出来ないからと言って、そのまま真っ直ぐ家に帰って
テレビ見ながらビールを飲むのもつまらない。

仕事が終わったら報告がてらに道場に行ってみることにしよう。
稽古見てるだけでも(少しは)面白いしね。
コメント
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