稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月24日 養正会

2006年04月24日 | 剣道・剣術
【F谷師範】
攻めて打つ稽古。
攻めが効かないため深間に入ると、
「そこじゃ間合が近い!」と叱られる。
打ち込み稽古のようになってしまった。

【S川先生】
攻めて打つ稽古。
攻めが足りないと注意される。
攻めたつもりで打ってもことごとく返される。

【T坂先生】
攻めて打つ稽古。
面のみを意識する。
少し出遅れの感あり。

【S川先生】
同じく攻めて打つ稽古。
守ることは考えずに打ち込む。
入った時に気持ちが浮いてしまう。

【O川さん】
一本勝負。面は決まらない。
小手はキレイな出小手が決まる。
切り返しで終了。

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18時で終了し、養正会の総会。
会計報告、事業報告、今年度の予定など。
6月の第一土日は川上村合宿だ。

更衣室でS川先生に「攻めがよくわからない」と聞いた。
「自分の打てる間合まで入り込む必要あり」とのこと。
無理やり遠間から打とうとしては攻めにならないそうだ。
なるほどなるほど。
コメント
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