稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月17日 養正会

2006年04月17日 | 剣道・剣術
会社を出たのが19時20分。
自転車を飛ばした飛ばした。
30分に府立体育会館到着。
階段を駆け下って着替える。

【U辻さん】
攻めて動くところを狙って打つ。
全部防がれる。近間で小手を打たれる。
「遠間から攻め合って当ることなど無い」
「近間で攻防して隙を狙うほうが良い」とアドバイスされる。
うんうん、U辻流はここに有り。

【K藤さん】
打ち込んだら全部防がれた。
自分から打つことはほとんど無い。
打ち様が無く困った。審査の際のツブシ屋だ。

【T橋さん】
打ち気にはやると言われるが、
小生はまだまだ攻め気と打ち気の違いはわからない。
ともかく打てると思ったら打って出てみた。
そんなには悪くはなかったと思う。

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【S川先生】
終了後に面を着けて切り返し。
何回も往復すると腕が上がらなくなってくる。
そして足がもつれ始める。

最後の方の打ちは「力が抜けてて良かったよ」と言われた。
力を入れずに打つのは本当に難しいものだ。
コメント
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