稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

6月6日 養正会

2005年06月06日 | 剣道・剣術
4日連続稽古。
仕事の関係で1週間空くこともあり、
そのあと連続の稽古はキツイのが本音。(笑)

【T坂先生】
面を打ったあとで、相手に正対しようとするため、
打った瞬間でも身体がねじれているとの指摘を受ける。
真っ直ぐ打って、真っ直ぐ進んで行く。それが大事。

【S川先生】
左のひかがみ、右手の脱力に意識を向ける。
あとで先生に「打たれるのをまだまだ意識し過ぎ」、
「自分が行けると思ったら思い切って打ち切る稽古が大事」
と言われた。確かにそのとおり。

【O嶋さん】
小手面で攻めてみた。入らない。
面で攻めた。入らない。
出小手は合小手になってよろしくない。
最後は面打ちばかりを試してみたが全部防がれた。
どう一本調子になっているようだ。反省。

【F本さん】
捌いて打とうと考えた。
よく見てると捌けるが、どうしても待ってる感じになる。
動くの「う」の兆しの瞬間に打てるようになりたいなあ。

【N村さん】
どんどん打ってこられるので対処に翻弄された。
時間切れで切り返しして終了。もうヘトヘト。(笑)
コメント
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