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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

引き分け?

2024年04月25日 | 日記
小学生の練習試合や試合で、

〇〇と引き分けましてん。

という話しをしてくれる方がいますが、引き分けでもいろんな種類の引き分けがあるし、おそらくは、

名が通った相手に引き分けた。

という意味合いなんでしょうけど、見ていないのでコメントに困ってしまう。

組まずに逃げ回った引き分けかも知れないし、実力差がある相手に真っ向勝負しての引き分けだったかも知れないし、全く意味が違いますから。

で、引き分けを評価の対象にしている親御さんって、総体的に内容を吟味されずに言われている方が多いように思うのは気のせいか。

なので、自分に近い方から言われた時には、引き分けを評価の対象にするならば、ガツンと技を打って返されて負けたことを評価しましょうと偉そうに言ってます。

・・・。

ま、自分も同じだったわな〜・・,

内容負けてると分かってても、引き分けたったわい!って言うてたかも知れんな〜・・。

やっぱり歴史は繰り返すんだな。



今更ながら・・

2024年04月24日 | 日記
寝技が嫌いな方って結構多いですよね。

嫌いと言うよりかは、

寝技なんかせんでも投げたらいいんだ!

的な感じでしょうか。

人それぞれお考えや理想があると思いますが、今の私は寝技の練習をよくする方だと思います。

そこに至った理由は、体の力も強くなるし、怪我も少ないし、かけ逃げされなくなるし、思い切って技を打てるし・・と話せば長くなるので割愛しますが、私自身は寝技が嫌いというか苦手で、寝技=地味、つまらないというイメージでした。

なので、当然、大悟が柔道を始めた頃には寝技を教えることはなく、ひたすら足技ばかり練習していました。

しかしながら、黒田庄さんに寝技でボコボコにされ、また、大悟と黒田庄の子供達との体幹等の差を考えた時、寝技への取り組みの差ではないかと自分なりに考え、そこから寝技に意識し出したのがきっかけです。

そこで、負けであったり、差を受け止めれたのは良かったかなと。

小学生の試合で、例えば、組み手で制されたり、寝技で負けたりした時に、

うちは組み手なんかさせていないから。
うちは寝技なんて教えていないから。
(教えて貰っていないから)

と仰る人もいました。

私的に、選手を勝負に送り出す立場としては、それは口にできないと思っていました。

そりゃ悔しいし、歯痒いけど、負けを受け入れ、敗因や課題を考えないと成長や進歩がないですから。

お互いにどんな寝技の練習をしているのか共有する勉強会。

また考えてみよっと。
















アンガーマネージメント

2024年04月23日 | 日記

ハラスメントが後を絶たないか・・。


そうなんですね。


そりゃいまだに時代錯誤の方もおられるんでしょうけど、結構、意識改革されてめっちゃ丸くなってると思うんですけど。


そんなことを言う君こそ時代錯誤と言われそうですが、ハラスメントが増加しているというよりは、訴えやすい世の中になったんだろうな。


私的には、子供達は厳しい環境で育てて貰いたいと思うし、叱咤激励してくれ人がいたならば、ありがたく思うけどな・・。


で、ハラスメント防止策の際によく聞くことで、アンガーマネージメントってことがあります。


怒りの管理方法ってやつ。


私的にあんまり職場で腹を立てることはないんですけど、気をつけるべきは畳の上か。


で、私のアンガーマネージメントが何かと言われると、今も昔も、


嫁に言う。


かな。


人に管理して貰うのも一つの方法ですな。













光りを

2024年04月22日 | 日記
たまに、

この子と大和や昔の小学生と比べてどうですか?

的に、今の子と昔の子の比較意見を求められるんですが、何と言うか、正直に客観的な意見を言いたいところなんですが、非常に比較し辛いんです。

時代が違うと言うか、環境が違うと言うか。

道場で竹刀を持って怒鳴り散らす大人もいなければ、目を離すと道場の外に子供を引っ張り出す親も見かけない。(まだいるのかな・・)

ルールも違うし、最大の目標としていた全国体重別もなくなった。

で、私を含めて、過去を知る人って、基本的に過去の人間の肩を持ちがちになるのでしょうか、昔はとんでもな道場があって、とんでもない子がいたという回答になることが多いような気がします。

そして、今となれば、根本に小学生時代の柔道の強さの比較をしてもあまり意味がないと思っているのか、本人の向上心、自主性、自律性、親との関係性や能力といったところにしか物差しを当てていないので、比較対象ではない子を示して、

この子、いいですよね。

というようなことを言ってしまうことがあります。

そうすると、お気付きですか!となることもあれば、どこ見てんだ?という雰囲気になることもあるんですが、時が流れると、見るところも少しづつ変わって行きます。

考え、価値観は人それぞれですが、心に芯を持った子は光って見え、強くも見える。

何を持って強いのか。(強くなるのか)

どこに強さを求めるのか。

息の長い、芯のある子に育てたい。













歓迎会

2024年04月21日 | 日記
先日、新入生歓迎会があったようです。

急きょ、代表挨拶をすることになったようですが、昔から人前で話することは苦手でないので、無難にこなしたようだ。

途中、祥万から、

完璧な挨拶やったで。

と挨拶の動画が送られてきた。

見たら喜ぶだろうと思って送ってくれたんだろう。

そういう気遣いは本当にありがたい。

気の利く奴だ。

ま、大和自身は高校生の時から大学でお世話になってたので、今更、緊張だとかはないでしょうけど、今の気持ちを持ち続けて、目標達成してちょうだい。

充実した学生生活に、悔いなき学生柔道にしてくれ。