まだ数年しか携わってはいませんが、やっぱり幼い頃から『ええもん(もの)』を持っている子っています。
この生まれもって『ええもん』持ってる子に長らく対抗して頑張ってきましたが、この『ええもん』って勿論、センスであったり、体格であったりするんですが、やっぱり『ええもん』に気がつき、伸ばしてくれる環境に巡り会えるかも重要なのかなと思います。
『ええもん』持ってても、努力が出来なかったり、『ええもん』に気がつかず伸ばしてやらねば、宝の持ち腐れになることもありますからね。
そして、この『ええもん』を伸ばすのは何も指導者だけではなく、伸ばしてくれる環境に導く親の力も必要。
子供の為には勉強せなあかんし、頭も下げなあかん。
我が子達同様、『ええもん』がなければ尚更です。
さ〜明日も『ええもん』を少しでも伸ばしてやれるよう頑張っていきましょかな。