大和、選手権予選優勝しました・・。
内容は・・大和の顔が示しているとおり良くはありませんでした。
ま、本人が一番よく分かっているので、課題としてやっていくだけですが、聞けば、これまでの柔道人生で一番緊張したようです。
緊張やプレッシャーなんて誰でもありますが、どちらかと言うと、これまでは全国予選であっても、こちらがヒヤヒヤするぐらい思い切った柔道をするタイプだったんです。
ただ、この度は、何かに怯えたような内容になってしまい、試合後は酷く落ち込んでいました。
普段一緒に練習している者同士、全てを知り尽くした者同士の決勝戦はまさに死闘。
戦前から身も心も消耗戦されます。
女子も全階級がGS決着という紙一重の試合でした。
ただ、確かに内容は課題しか残らない内容でしたが、勝たなければならない試合は制した。
そこは良しとして、今回の反省を糧にやってくれたらと思います。
2日間、会場近くでYouTube観戦しました。
次は大悟ですか。
緊張もプレッシャーも実力の内よ。
勝っても負けても悔いなし!の試合ができるよう準備を怠るなよ。
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