頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

虹が・・

2021年09月30日 | 日記

某場所でも呟いたんですが、子供が勝った時にも負けた時にも、親には立ち振る舞い方が求められます。

その立ち振る舞いによって、子供の品格、謙虚さ、思いやり、感謝の気持ち、奮起、反骨、執念といったものが養われていく。

 
だから、子供が負けた時って感情との葛藤があるんですが、親が負けたらダメなんです。
 
ただ、そういったことが頭にはありながらも、なかなか上手く立ち振る舞いができないもので、勝った時はともかく、負けた時には感情のまま子供に嫌味の一つ二つ言ってしまいがち。
 
で、自己嫌悪に陥る。
 
その繰り返しです。
 
誰だって勝った時には馬鹿騒ぎしたいし、負けた時は、言い訳もしたい、負け惜しみも言いたい、嫌味も言いたければ、他人や環境に責任転嫁もしたい気持ちが沸き起こる。
 
でも、大人の在り方によって子供の人格形成に影響が出ると思えば、辛抱や我慢が必要。
 
大晟については、過去にも地獄を見た経験がある。
 
私の中でも、大晟の中でも、あれ以上の地獄はないと言ってもいい。
 
でも、そこから立ち上がった。
 
どん底からでも立ち上がれるのが我々の強み。
 
挫けない、へこたれない、諦めない、妥協しない。
 
俺ぁ〜まだまだやるよ。

まだまだ、まだまだや。