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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

学びの途中

2020年12月22日 | 日記

何度か小中学生の指導に携わる事があった大悟ですが、おもしろい事を言っていました。

鈍臭い子、物覚えが悪い子を見たら、自分もこんなだったんかと申し訳なくなるわ・・。
 
と。
 
ま〜そういうことだ。
 
お前、本当に鈍臭かったからな。苦笑
 
でもまぁ〜、そうやって自分を顧みることが出来るのはいいこっちゃし、
 
なぜ伝わらないのか、どうすれば伝わるのか
 
と考えて指導に携われば尚いい。
 
鈍臭い、能力がない、はたまた、環境が悪いという言葉で片付けるのは簡単。
 
『思ってたのと違〜〜う!』と自分の意に沿わないからと道着を脱ぐのも簡単。
 
しかし、一旦指導に携われば、その一言、その指導如何で、その者の人生を左右することになるという責任感、使命感は持っていて欲しい。
 
鈍臭いも様々で、能力的なものは当然ながら、親のプレッシャーで焦ったり、集中出来なかったりといったこともある。
 
親と子、その間に入るのは大変だけど、腕を磨いてどちらのフォローも出来る指導者、一緒になって反省や検討が出来る指導者を目指して欲しい。
 
ま、いろんな指導者を見てきてるだろうから、良い部分は吸収し、悪い部分は反面教師としてやってくべしだな。