大和、曰くですが、自分は昔から女の子には優しい、甘いらしい・・。
ま、言われてみたらそうかなぁ〜って感じかなと。
宮本、中村、村瀬といった男子には厳しくしたかも知れませんが、そう言えば女子にはそんなに厳しくした記憶がない。
厳しく言うより、精神的なコントロールの方に重きを置いていたかなと。(あくまで自分調べですが・・)
でも、相対的に男子と女子って、やっぱり性質が違うと思うんです。
集中力の持続期間であったり、指導者に対する依存性、依存することによる力の発揮力、肉体的、精神的な忍耐力・・。
男子が耐えれないことでも、女子は耐えれる。逆も然り。
勿論、各家庭での育ち方にもよりますが、やっぱり男子と女子は微妙に異なる。
そして、当然、合う、合わないがあり、男子を扱うのが得意、女子を扱うのが得意という指導者や環境も出てくるのかなと。
兄貴達がいた比叡山、大和がいる須磨学園夙川は言うまでもなく女子の強豪校で、女子寄りのメニュー、遠征や試合が多くなっても結果を見れば致し方ない。
我が家の場合は、常に悔しかったら結果で見かえさんかい!って気持ちでやるだけなんですけどね。
ま〜女子だから、男子だからと言い訳だけは絶対しない。
虎視眈々と凡事徹底でやっていきたいと思います。