
2日連続での和歌山県の試合。
今日は少年が熊野路大会に出場させて頂きました。
大和も大晟も合同練習という後ろ髪を引かれる気持ちはありましたが、6年生も残りわずかとなってきており、しっかりと意識高いまま次のステージに送り出してやりたいという気持ちで引率させて貰いました。
結果、予選リーグをギリギリで突破し、決勝リーグに上がりましたが、準々で敗れ、ベスト8でした。
当たり前ですが、練り上げられていないチームではなかなか勝つことは出来ません。

その後、練習試合をさせて貰いました。
昼ごはんも食べず、ひたすら出場されていた皆さんの胸を借りて延々と。
保護者も選手も、福田は何を考えてんだろうと思ったんじゃないでしょうか。
自分が伝えたかったのは、勝ち負けではなく、悔しかったら頑張るしかないねん!って気持ちであったり、練習試合の機会があるならば貪欲に、そこに負けた相手がいるならば何度も勝つまでお願いして必死でやっていた時の気持ちを思い出して欲しいという気持ちでした。
彼等達の柔道人生はまだまだ長い。
なので、一番最初に関わる者とすれば、息の長い選手になって貰えるよう、目標に向かって泥臭く努力出来るような人間になれるよう、意識高いまま次のステージに送り出してやるのが使命の一つ。
6年生は残りわずかとなってきましたが、そんなことを伝えていけたらなと思います。
練習試合後は少しだけ思い出づくりに。



試食の厚かましさだけは、我が家の三男坊をしっかりと受け継いでいました。
そんなん真似せんでええねん!!💢苦笑
ま、楽しそうで何よりでした。
本日お世話になった皆様方ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
