頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

兵庫グランプリ2017

2017年02月11日 | 日記

グランプリが終わりました。

今年のチームは、

先鋒 中務花唯
次鋒 岡本樹梨按
中堅 宮本琉冬
副将 福田大和
大将 浮田桜史朗

と昨年、一昨年のチームと比べると、かなり小兵のチームです。

昨年、一昨年のチームで優勝するよりも、今年のチームで優勝したら嬉しいだろうなと思いながら練習に励んでいました。

結果、

一回戦 シード
二回戦 対北神柔道少年団 5-0
三回戦 対天崎講武会4-0
準々 対宝塚柔道教室3-0
準決勝 対兵庫少年こだま会 3-2
決勝 対望海柔道クラブ 3-1

で4連覇を果たしました。



ここ1.2ヶ月の間、本当にしんどかった。

2月というインフルエンザが蔓延する時期の体調管理は本当に難しく、1ヶ月前にエース樹梨按が骨折した時には暗雲立ち込めました。

しかし、精一杯やることをやって悔いのない試合をしようと、しっかり意識を高めてやってきました。

特に、こだま会戦は先鋒と中堅が鍵になると思い、2人とも強化練習等で一生懸命練習し、ボロボロではありましたが、中堅が指導2でしのいだのが大きかった。

誰かが取られても、誰かがしのいで、誰かが取り返す。

見た目は悪かったかも知れませんが、しっかりとチームで戦えたと思います。

大和は自分が取らないといけないと思い、かなり焦った柔道になっていましたが、何とか全勝でチームに貢献出来ました。

怪我明けの樹梨按も全て一本勝ちでやっぱり頼もしかった。

また、OBの中学生の応援も選手にとっては本当に心強かったと思います。

・・・・。

ふぅ〜〜〜・・。

いろんな事が積み重なって、嫌気がさしたり、またやる気を出したりの繰り返しの今日この頃ですが、何とかこのメンバーを優勝させたいという目標を持ってやってきました。

また目標を探して歩いてかねばな。

さて、オレンジジュースでもたらふく飲んできますかな。