

今日は県の練成会。
うだるような熱気の中で行われましたが、村瀬を中心に気持ちの弱さを露呈する者がおり、久しぶりにイライラしました。
終始、自分だけが暑い、自分だけがしんどいような顔をして練習をしていた。
更には、全国出場選手への激励として、県内の仲間が投げ込みを受けてくれているのに、自分がしんどいということが勝ってしまい、投げられてくれているという感謝の気持ちが全くなかった。
たいした努力もせずに全国へ出場することになったので、全国大会へ出場するという意気込みや自覚が全くないのだ。
努力の末、全国出場を果たした者は、必死で練習していたし、投げ込みも一回一回しっかりと投げていた。
今、村瀬は大事な時期にきている。
ここは甘やかすことなく、敢えて厳しく接していかないと、しんどいことから直ぐに逃げる、妥協する人間になってしまう。
目指すところはまだまだ先にあり、これからの人生は長いからね。
ま、今はどの先生も奴には厳しく接している。
=それだけ行く先々を真剣に考えているということです。
大和についてもムラッチに継いでのヘタレNo.2。
ま~気持ちが弱い。
ピシッ!っと一本筋の通った気持ちの強い選手になれるよう頑張ってかなあかんな。
で、大晟は、練習が休みだったけど、全中前に休んでられんってことで、小学生の投げ込み相手の為に参加。
そんな気持ちは大事。
祐弥も来てくれていたし、2人とも先輩としていろんなことを伝えてくれていると思う。


で、キウイカップ班は散々な結果だったようですが、結果よりも内容やね。
しっかりと内容を反省、検討して次につなげてこう。
本日はお疲れでした。