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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

真面目な話

2012年06月18日 | 日記
今日の川柳

父の日に、貰った物は、笑顔だけか・・・

我ながら上手いねぇ~、冴えてるねぇ~・・

でも、寂しいねぇ~・・。

ちなみに、大悟に、

今日父の日なんやけど

と言うと、

ハハハ

と、トシちゃん風にごまかされたし、大晟には、

は?10円ちょうだい

と逆に小遣いをせがまれてしまいました。

ま、お前らが元気だったら何にもいらんけどね。

さて、昨日は三四郎クラブの指導者、保護者との飲み会に誘って頂き、柔道談義、子育て論に花が咲きました。

浅い話から深い話まで何でも話せる仲間がいるって本当にありがたいことです。

そんな中、子供の指導方針の話で、

子供が練習を嫌がることはないですか?

という質問を受けました。

やっぱり小さな子供さんが練習へ行きたくないと言いだし、頭を悩ませる保護者の方々は少なくないようです。

この質問はこの場に限らず、これまでも何度も受けたことがあるのですが、我が家に関しては一度たりとも練習を嫌がったことはないんですよね。

◯◯へ練習に行くからと伝えても、厳しい練習から帰宅した後に、柔道着を着るように言っても、何も言ったことはありません。

ただ、勿論、疲れている時や、乗り気ではない時はありますので、そこは子供達の顔色を見て、時間、内容を決めるようにしています。

ただ単に厳しいだけでは、それこそ嫌になってしまいますから。

厳しくして、子供が嫌がる雰囲気を与えてないだけちゃうんか?

とも言われますが、勿論、それもあると思います。

やる時はやれと常々言っていますし、努力しないと強くなれないことを小さい頃から言い続け、弱いんだから練習して当然、努力して当然という雰囲気、環境にあります。

私は、いかにこの環境作りをするかが重要であって、今お話しした相談に対しては、

練習を嫌がるのは子供の責任ではなく、まずは当たり前の雰囲気作りちゃいますかね

と回答することにしています。

それと、私生活で甘いのに柔道だけ厳しくすることなんてのも難しいかなと思いますよね。

あかんものはあかん、やる時はやる。

時には鬼に、時には仏に、要は大人も勉強せなあかんということですよね。

自分は、

厳しさの中でこそ伝わる愛情、優しさ

ってのが必ずあると思うので、諸先輩方から指導を受けながら、今のスタイルでやっていきたいですね。