大和が寝技の時に、相手の顔を手で押したり、顔に足を引っ掛けて返そうとしたりし、また、首に手をかけるようなことがあるので怖いとの話を耳にしました。
私も以前から気にはなっていて、見掛けた時には、
こらっ!大和!それは反則や!
と言うのですが、まだまだ5歳の幼稚園児が必死でやってることなんで、なかなか改善出来ていません。
そして、大和に寝技をゆっくり教えてやったことなんてなく、大和は兄ちゃんの寝技を見よう見まねでやってたことなんで、決して悪気はないんですけどね。
ただ、やったらあかんことはやったらあかんし、それによって怖いと感じる子がいるんですから、改善してやらんといけません。
これは我が子だけに限らず、何がどうダメなのかはちゃんと教えてやらんといけないですね。
でも、大和をかばうわけではないけど、柔道してれば当然痛いこともあれば苦しいこともあって、大悟や大晟、そして大和も年上や体の大きい子と練習して痛い思いもそりゃ~たくさんしてきたんですけどね。
勿論、あかんことはあかんと言いますけど、うち的には一生懸命柔道してれば投げる時もあれば投げられる時もあって、怖い思いをさせてしまう時もあればさせられる時もあるから、私自身は真剣に柔道をしてれば、お互い様で恨みっこなしの世界だと思っています。
だから今回は大和に改善すべきところはあるのですが、ちょっと考えなあかん部分もあるなとも思いましたね。