悔しさをバネに

柔道に限らず、生きていたら悔しいことや挫折は必ずある。

悔しさや挫折はいいバネに変えよう。

それは妬みやひがみじゃない、自分のための真っ直ぐなバネ。

我々は子供達が真っ直ぐ伸びるよう導いてやらねばね。

挫折を知る人間はきっと大人になってからも強い。

そして、挫折した人間にも自分のことのように理解して接することが出来る。

しかし、なかなかその時は気がつかないもんなんすよね。

悔しい思いをすることは一生懸命生きてるってこと。
子供達も柔道を通じて悔しい思いを知り、現在、成長の糧となっている。

自分自身の子供の頃にはなかったことやなぁ～。

この時点で親父よりはデカイ人間になるだろうね。

とにかく真っ直ぐ！頑張れよ！