頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

独り言

2010年01月13日 | 日記
今日は私の独り言を書きたいと思います。

あほちゃうかと言われてしまえばそこまでですが、大きな目を持って感じて下さい。

最近、子供達と一緒にいて、ふと、

お前ら、よ~やるなぁ~と感心し、特に柔道に関しては辛い時もあるだろうけど文句言わずに頑張ってるんで、子供達をぼーっと眺めていると本当に頭が下がる瞬間が多々あります。

それは自分自身なら到底逃げ出してる事だからか
それとも、どこかで子供達に対して罪悪感を感じているからかなのかは分かりません。

まだまだ子供ですが、もしかしたら違った人生もあったのか、それとも柔道とは違うスポーツに夢中になっていたのかを考えると何とも言えない気持ちになりますが、今のところありがたい事に真っ直ぐ頑張ってくれています。

こんな事を考えながらですが、やっぱり柔道に関しては厳しく指導することもあり、外から見ると常識を逸脱した指導に見える時もあるかも知れません。

しかし、後悔はしたくありませんし、ただやみくもに厳しくしてるわけではなく、常に子供達とコミュニケーションを図り、体調、モチベーションの事を考えているつもりです。

なぜ、こんな事を書くに至ったか言いますと、私のおかんから軽~いノリで、

誉めて育ててやった方がいいらしいで。
だからあまり厳しくしたらあかんで。

ちゅう事を言われましてね、

何を今更…んなもん分かっとるわい!

ちゅう話しになったんですわ。

まぁ~孫が可愛いばぁちゃんの気持ちも分からんでもないですが、今更そんな事を、こんな近い人間から…ちゅう話しですわね。

簡単に領域越えた発言したらあきません。

一生懸命なだけに敏感すからね。

そう考えると、ボクシングの亀田親父も一生懸命悩みながらやってきたんでしょうね。
私には世間と同じようにバッシングする気持ちにはなりませんわ…。