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幅広の葉。
ただそれだけのことだから、ヤナギバルイラソウと書かれているページも多い。
或いはその逆で、ルエリア・ツベローサと書かれているのに
幅の狭い葉が載っている事もある。
二種類あることを知ると、葉の幅で区別出来ると言うだけのことだ。
(2021.08.04 明石公園)
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(2021.08.31 明石公園)
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ヤナギバルイラソウも咲き続けている。
こちは雑草扱いされることなく花壇の隅で咲き続けている。
ルエリア・ツベローサ キツネノマゴ科ルエリア属 Ruellia tuberosa
ヤナギバルイラソウ Ruellia tweediana(= Ruellia brittoniana)は名前どおり、葉が細い。
Mexican Petuniaの名前で売りにも出されているけれど道端の雑草。
ヤナギバルイラソウの学名表記Ruellia brittonianaは異名、現在ではRuellia tweedianaが正名になっている。
大昔、似た花だけれど葉が広い…と調べたことがあった。
その顛末記にはヤナギバルイラソウ → ルエリア・ツベローサとしてある。
(2021.09.05 明石公園)
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▲ 左は細い葉から柳葉と呼ばれているヤナギバルイラソウ 右はかなり幅広の葉のルエリア・ツベローサ ▲
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ルエリア・ツベローサ ヤナギバルイラソウ(ムラサキイセハナビ) ルエリア・フミリス
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