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雄株の冬芽。
(2021.01.21 明石公園)
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石垣を見せる為に幾つもの木は伐採された。
切り株あたりからは何本かのヒコバエ、たぶん太い木には育たない。
何故かイヌビワが雌雄揃って植えられていた場所の
雌株だけがバッサリ根元近くで伐られた。
すぐ横の雄株はそのままになっている。
こんな整理の仕方を見ていると、誰の指示??と訝る。
▲ 伐られた雌株のヒコバエ。▼
(2021.02.16 明石公園)
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(2021.03.23 明石公園)
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新葉が展開し始めた。
まだ去年の果実は残っている。
(2021.04.06 明石公園)
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(2021.04.07 田町)
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イヌビワ(犬枇杷) クワ科イチジク属 Ficus erecta
イチジクと似た果実をつける。
イタビカズラ(崖石榴)もクワ科イチジク属(Ficus sarmentosa ssp. nipponica)
果実の大きいオオイタビも同じ。
(2021.04.21 須磨離宮公園)
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▲ イヌビワの雄花嚢 この緑の葉が黄色になって散る。 黄色になった晩秋の葉 ▲
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イヌビワ 今年の冬芽・葉痕 イヌビワ・イヌビワコバチ
イヌビワ(犬枇杷) イヌビワ(犬枇杷)
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