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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ウメ(梅) 明石2025-1 赤・桃系-1

2025-03-13 | 冬 赤・桃色系

少し弱ったかな?程度で、今年もここの老木は花をつけた。

▼ 八重寒紅(やえかんこう)或いは筑紫紅(ちくしべに) ▼
 

 

 



 
(2025.02.22 明石公園)

 

 

 
(2025.02.25 明石公園)

 

 
(2025.03.09 林)

 
▲ 八重寒紅(やえかんこう)  似たような八重咲の花をつける「筑紫紅」と未だに区別できないでいる。
八重寒紅Armeniaca mume 'Yaekankou'  Prunus mume 'Yaekankou') 花弁の縁は波打ち咲き進むと先端部分は白く褪せる。

(2025.03.10 上が池)

▼ 豊後梅(ぶんごうめ) ▼
 
▲ 何故か三重県の高校?と思ったけれど、三重農業高校はかつて大分県豊後大野市にあった公立高校。
2008年に三重総合高校として統合され、廃校となっている。▼
 
ここには「豊後梅」の表記、軟式野球の歴代優勝校の植樹が陸上競技場南にあるその一つ。
豊後系はウメとアンズの交配種と説明されているが、蕾の状態では萼片も赤い。
▲ 豊後梅(ぶんごうめ)▲
(2025.02.25 明石公園)

▼ 桃 枝垂れ ▼
 



 
▲ 桃 枝垂れ ▲ 
(2025.02.27 明石公園)

▼ 道知辺 桃一重 ▼
 



 

 

 

 
(2025.02.27 明石公園)

西公園のテニスコート側に育っていたから開発を免れて残っている梅。
今年も一重・薄桃色の大輪の花を咲かせている。

 

 

 


▲ 道知辺 桃一重 ▲ 
(2025.03.07 明石西)


この梅を含む薄紅色は別ページに移動した。
(2025.02.25 明石公園)

 
▲ 大盃(おおさかずき) 筑紫紅(つくしべに こう) ▲

  
 ▲ 日照の違いでも花の様子は違ってくる。 過去ログ 「八重寒紅」「寒紅」「筑紫紅」 ▲


▲ 「江南所無」と名付けられている豊後系杏性八重咲の梅 ▲


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