今年の梅画像は、去年同様に須磨と明石公園の地域を分割。
それぞれに白系(青軸性は別にする)、赤・桃系に分けてページを作ろうと思う。
須磨では幾つかの樹に品種名が掲げられているのでそのまま掲出する。
品種名まで事細かく拘って調べたりはしない。
そこに掲げられている名札を信用するかしないかはそれぞれの感覚だろうし
別に名前の奥深い部分まで詮索することも無かろう。
▼ 大盃(おおさかずき) ▼
▲ 必ず一枚は収まっている筈の画像、後ろは「玉牡丹」と名付けられている八重白 ▲
(2024.01.29 02.03 須磨離宮公園)
☆
(2024.04.06 須磨離宮公園)
▲ 大盃(おおさかずき) ▲
☆
▼ 筑紫紅(つくしべに こう) ▼
▲ 筑紫紅(つくしべに こう) ▲
☆
▼ 道知辺(みちしるべ) ▼
▲ 道知辺(みちしるべ) ▲
☆
▼ 古今欄(こきんらん) ▼
▲ 古今欄(こきんらん) ▲
☆
▼ 西王母(せいおうぼ) ▼
▲ 西王母(せいおうぼ) ▲
☆
▼ 八重寒紅(やえかんこう) ▼
▲ 八重寒紅(やえかんこう) ▲
☆
▼ 鹿児島紅(かごしまこう/かごしまべに) ▼
▲ 鹿児島紅(かごしまこう/かごしまべに) ▲
ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume
(2024.01.29 02.03 須磨離宮公園)
☆
▼ 八重唐梅(やえとうばい)▼
▼ 呉服枝垂れ(くれはしだれ) ▼
----------------------------------------------------------------
須磨2023 白系-1 白系-2 赤・桃系-1 赤・桃系-2
須磨2022白系 白系(青軸性) 桃・赤系
桃系-1 桃系-2「大盃」 桃系-3 赤系 白系-1 白系-2(青軸)
須磨の梅 白系 桃・赤系 今年の開花前・冬芽 須磨 2021-1 2021-2 ウメ2020
明石公園の梅2022 白系 赤・桃系 杏色系
明石公園2023赤・桃系-2 白系-3
冬芽・葉痕2023-2024 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
たくさんの種類の梅があるのですね。
長いしべや優しそうな花弁が何とも素敵です。
それぞれがとても美しいです。
名前がまたまた素敵!!
何度も何度もスクロールしながら見させていただきました。
ありがとうございました。
古来伝わっている梅の分類方法と、その後に付けられた名前の一覧表などを参考に
適当な名前を充てていることも多いですが
やはりそこの場所の梅の栽培ルーツなどをよくご存じの方が
調べ上げた結果の「名札」を信用するしかないですね。
反対に「名札」がないのは意味があるのかも知れないと思っています。
須磨でも何度か変更されて現在の名札が付いているのですが
それでも未だに疑問符が打たれる種類が一つ残っています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/ae2d25f22a9edc41f334e11a26a6e18a
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/aa4d7e9aeed1d61dfac306ec88d1afd2