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まだまだ新しい葉が展開しそうにない二つの大樹。
こちらがメタセコイアの葉、こちらがラクウショウの葉
いつもそう説明される、対生と互生の違いが
新しい芽生えの折にはよく見えるだろう…と
冬芽の部分を撮って残しておこう。
▲ ここには一本だけ、雄花がふんだんに付く樹がある。▼
▲ 新しい葉芽、対生。▼
メタセコイア(曙杉) ヒノキ(←スギ)科アケボノスギ属 Metasequoia glyptostroboides
和名は曙杉、秋には曙色に染まる
APG分類体系ではスギ科はヒノキ科に移行している
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▲ 何だかゴタゴタしていてよく分からない。▼
▲ これでもよく分からないけれど、対生ではないように見える。▼
▼ 森林で撮ったものだが、やはり解りにくいけれど、互生である事は何となく見える。▼
ラクウショウ(落羽松) ヒノキ(←スギ)科ヌマスギ属 Taxodium distichum
(2020.03.09 明石西公園)
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▲ 西公園のシンボルツリー・ラクウショウ
上のラクウショウの右手に見えているのが果実を撮ったメタセコイア。
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▲ ラクウショウ 真夏の葉
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メタセコイア(曙杉) 秋色 果実殻と冬姿 須磨のメタセコイア
ラクウショウ(落羽松) ラクウショウ 新林のラクウショウ 森林植物園のラクウショウ 須磨
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