▲ 雑多な草が茂る中でも咲いている。▲
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きれいに整備された場所には咲けないけれど、咲く場所を選べるほどにどこにも咲いている。
河川敷ではホトケノザ優勢。
だからここにはイヌノフグリは出てこない。
（2024.03.16 明石川）
☆
雑多な草むらだけれど、負けずに？咲いている。
河川敷ではシロバナマンテマも咲き始めている。
（2024.03.22 王子町）
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▲ 基部で合着している花弁は4枚に深裂、1枚だけ小さい。
おしべ2本はめしべを挟むような位置だが、めしべは少し前屈みになっていて、花粉を避けているやに見える。▼
オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢） オオバコ科クワガタソウ属 Veronica persica
（2024.03.27 明石公園）
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▲ ボタニカルアート画家小西の描いたオオイヌノフグリ ▲
2013.02「オオイヌノフグリ よもやま話」 2013.03
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