HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)2024-2

2024-03-10 | 【独り言】

どこにでも咲き始めた。
外来種だからとて、ある種の草花・樹木類は毛嫌いされる。
一方で花が素晴らしい、珍しいなどと、どこか歪んだ言い分が通って持ち込まれるものも後を絶たない。
持ち込まれることの是非など誰も問わないのに、持ち込まれて広がりすぎると何かとクレーム?が付く。
この草など最たるものなのに誰も文句は言わない。
どこに良し悪しの基準、好き嫌いの基準があるのか
そんな無粋な話など要らないように思うくらいだ。
人それぞれの感覚は大事だし、やはり個人の基準に勝るものはない。
世に同調圧力なる言葉があるようで、この花の名前に「嫌悪感」を持つらしい集団があれこれ宣う。
それでもこの花の名前は「オオイヌノフグリ」だと思う。



 
▲ 悪い癖?で、午後になると横からの画像が増える。とりもなおさずそれは、花冠が外れることを見越しての狙い? ▼
 

 

 

 

 
(2024.03.07 明石公園)

 

 

 


綺麗に整備された場所には咲けないけれど、咲いている場所を選べるほどにどこにも咲いている。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
 オオバコ科クワガタソウ属 Veronica persica
(2024.03.14 玉津町)
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オオイヌノフグリ2024 0216
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